［リンジン不動産］デスク１つでオフィスを構える

※2017年10月16日現在の情報です。最新の募集情報はお問い合わせください。

JR中央線の東小金井駅から高架下を徒歩5分歩いたところに、24時間365日使えるオフィス物件があります。

自宅でしごとをしていると、部屋の中が書類や荷物でぐちゃぐちゃになってしまったり、ONとOFFが切り替えられないという人も多いのではないでしょうか。ビルの一室を借りるまではいかなくても、きちんと机があって物が置ける、自分だけのしごと場を持つことができれば作業もグンと捗ります。

以前リンジンでもご紹介したPO-TO（ポート）は、9月1日にオープンしたシェア施設。（「現代版・コウカシタ名店街をつくる」の記事はこちら）隣には公共施設の東小金井事業創造センターKO-TO（コート）があり、周囲も郊外らしい落ち着いた環境です。

その中央の棟にあるのが今回の物件であるデスク席。机は幅120cm奥行き60cmあり、デスクトップパソコンや資料を広げてもゆったりと使えます。隣の席との間には仕切りがあるのでプレイベート性もあります。
足元には本棚があり、スペースがコンパクトな分、細々としたものにもすぐに手が届いて機能的。1席に1台ついている鍵付きロッカーは、A4サイズのファイルもたっぷりと入る大容量です。棚板は自由に動かせるので、サイズの違う書類や必要な備品もすっきり収納できます。

また、業種によっては固定電話の番号が信頼につながることもありますよね。各デスクには電話回線が引き込めるようになっているので、個別に契約を結んで利用することも可能です。

外部の人との打ち合わせなら、共有のラウンジを挟んだ場所にある会議室が利用できます（無料）。ウェブ上のカレンダーから予約するシステムなので、その場にいかなくても予約を確保できて便利です。駅前のカフェで席取りの争奪戦をしたり、いつも「こちらが出向きます！」と言う必要もなくなりますね。

自分の席以外にも、ランチなどを取れるラウンジ、キッチン、トイレが利用できるので、みんなが必要なものはシェアして、広い空間を利用できることが特徴です。

屋外に出ると、個別のポストが設置されていて、名刺やホームページにも施設の住所を表記することができます。しごと相手がgoogleで住所を検索して、うっかり“○○マンション”なんて出てしまうと、余計な不安を招きそうでセキュリティ面も心配ですよね。もちろん、法人登記や事業所登録をすることも可能です。

しごとをするならオフィスが必要。いたって一般的な発想に思えますが、しごと内容やワークスタイルを考えてみると、いわゆるオフィスがいらないという業種も増えてきています。
とりあえずでオフィスを持ってしまうと、自分の城を構えようと借りたオフィスの賃料がいつの間にか首を絞めていた、なんてことになってしまう可能性も。ほとんど外出していたり、席についてするのは事務作業だけだったり、フリーランスや起業家に限らず、実は机さえあればいいという方もいるのではないでしょうか。

スタッフが増えるまでの第一ステップとして、リモートワークの拠点として利用することもできるデスクだけのオフィス。オフィスをシェアしているからこそ、利用者同士でしごとの受発注が生まれる可能性も魅力です。内覧の申し込みは随時受け付けているので、まずはお気軽にお問い合わせください。