まるで絵画のように繊細で美しく、美味しいクッキーがあるのをご存知ですか?内なるデザインへの想いを、アイシングクッキーという表現手法に出会ったことで一気に開花させた塚越さん。常に新しい表現を追い求める姿をご紹介します。
シェアキッチンを拠点に、週に一度のベーグル屋を営業している栗栖佳代さん。もともと料理やお菓子作りが好きだったという栗栖さんですが、販売や営業など、お店を持つためのスキルはどのように身に着けていったのでしょうか?
西武柳沢にベーグルのお店M’s ovenを開いた店主の相原万里さんは、小学校と保育園に通う2人のお子さんのママ。お子さんの食物アレルギーからベーグルづくりを始め、最初はお店を出すことなど思いもしなかったという相原さんですが、意外なきっかけで開店を決意します。
「子どもを持つママが、しごとと家庭をどのように両立させるか。大きな社会課題ともなっている、このテーマ。この課題に対する切り口のひとつとして挙げられるのが、家のすぐ近くではたらく“職住近接”です。近年、出産や育児などを理由に会社を辞めた女性が、特技や趣味を活かして開業するケースが増えています。
育児をしながらする“自分らしいはたらき方”について考えてきたハタラクカイギ2017。最終回のテーマは、“好きなことでお金を稼ぐこと”について。やりたいことを実現するときに誰しもが通過するこの道をどう歩むべきなのか。より本質へと迫っていくハタラクカイギ、最終章です。
子育てをしながら多摩をフィールドに活躍する地域の旗振り役の実体験を通じて、“自分らしいはたらき方”について考えるハタラクカイギ2017。第2回目は、家族としごとの距離感の捉え方について語る白熱の中盤戦をお届けします。