アイデアをカタチにするプロセスを学ぶコウカシタスクール、今年は10月6日より開講します。リンジンでは今回から3回連続で、過去の参加者それぞれのコウカシタスクール前夜をお届けします。第一回は、この春お店をオープンされた水埜知子さんです。
希少な野菜を使った漬物を手作り・販売されている東京ぴくるすの谷平絵美さん。3歳の娘さんを育てるお母さんでもあります。生活の基盤は、家事と育児。頑張りすぎないはたらき方を模索する一人の女性の物語をご紹介します。
水引といえば、冠婚葬祭になくてはならない紙の飾り紐。今回の主役は、水引の全国シェアのおよそ7割を誇る長野県飯田市で生まれた小松慶子さん。オリジナルブランド紙単衣 -kamihitoe- を立ち上げ、この春にアトリエショップをオープンします。しごとのこれまでと、これからの物語を聞きました。
なぜ、柳沢という場所に店を持つことを選んだのか、地域の人たちとの関わりに変化があったのか、小さな経済性の中で生き残るために、これまでは違う業態を考える必要があるーーそんなところに話は及びました。クラフトビールヤギサワバルを営む大谷さんと、ヤギサワベースという駄菓子屋を営む中村さんの対談、最終話です。
西東京市の西武新宿線西武柳沢駅の近くでクラフトビールの店ヤギサワバルを営む大谷さんと、グラフィックデザイナーでありながらヤギサワベースという駄菓子屋を営む中村さんの対談です。第2話では、これまであまり聞いたことがなかったというお互いのはたらき方の歩みについて話が進みました。
今回は、西東京市で活動するお二人の方に、はたらき方や地域との関わり方に対するそれぞれのお考えを聞かせていただきました。西武新宿線西武柳沢駅の最寄りにクラフトビールの店ヤギサワバルを構える大谷剛志さんと、グラフィックデザイナーの活動と並行して駄菓子屋ヤギサワベースを営む中村晋也さんにご登場いただきます。
都市農業の活性化を目指し、株式会社エマリコくにたちを設立した菱沼勇介さん。連載最終回では、飲食店の経営について、そして会社の事業を広げていく中で菱沼さんが大切にしていることについて、お聞きしました。
都市農業の活性化を目指し、株式会社エマリコくにたちを設立した菱沼勇介さん。連載2回目では、直売所の出店について、また、街の一角で野菜を育てる都市農業だからこそ可能になる、新しいビジネスのかたちについてお聞きしました。
街の中に農地を残したいという思いから、エマリコくにたちを設立した菱沼勇介さん。都市農業という分野の中で、次々と新規事業を立ち上げる菱沼さんの、はたらき方の原点についてお聞きしました。
自分のお店や事務所をオープンさせた、3名の女性にお集まりいただいた座談会。3名とも自分を“起業家”とは思わず、けれど紛れもなくご自身でしごとをつくられています。後編では、家族や暮らしとのバランス、みなさんが目指す自分の姿についてお聞きします。