ベルリンで行きたかったガーデン。町の色々なところにガーデンが広がっています。一つは、クラインガルテンと呼ばれる市民農園。もう一つは、誰もが自由に出入りができ、コミュニティ形成に寄与できるガーデンを目指したコミュニティガーデンです。
今回お話をお聞きしたのは佐々木博さん。プロとしてITを広く伝えられてきた佐々木さんの、活躍の背景にある思いとは。そして話題はコミュニティ、さらに暮らし方そのものへと深まっていった談議をお届けします。
東京・西荻窪で生まれ育ち、地域の人の健康と暮らしに寄り添う事業を展開する「暮らしのいろいろ ていねいに、」代表の福田倫和さんに“地元ではたらく”ことについてお聞きしました。
調布市で生まれ育ち、そして活動を続ける薩川良弥さんが満を持してはじめた空き家活用プロジェクト。その活動の裏側には、彼が想い描くこれからのまちのあり方、そして、コミュニティのつくり方が存在していました。
編集長の酒場談議、第2回目のお客様は徳田雄人さん。NHKのディレクターを経て、起業した徳田さんが取り組むテーマは“認知症”。人生をかけて歩みを続ける徳田さんの思いをお聞きします。
あなたの近くの住民コミュニティというと、どんなイメージですか?あなたは、その一員でしょうか?楽しくて、気軽に色んな人が集まってくる住民コミュニティって一体どんなものなのでしょうか。今回は、東京は西東京市のひばりが丘を訪れ、そこで住民活動に関わる、高村さんと岩穴口さんお2人に尋ねました。
なぜ、柳沢という場所に店を持つことを選んだのか、地域の人たちとの関わりに変化があったのか、小さな経済性の中で生き残るために、これまでは違う業態を考える必要があるーーそんなところに話は及びました。クラフトビールヤギサワバルを営む大谷さんと、ヤギサワベースという駄菓子屋を営む中村さんの対談、最終話です。
出版社の編集者として商業誌の制作に携わりながら、地域にひらかれたシェアハウスを立ち上げ、ひとり出版社まで設立した落合加依子さん。20代の若さで想いを形にしてきた、その行動力はどこからくるのでしょう。落合さんのはたらきかたの原点をお聞きしました。