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多摩とつながる拠点が6月誕生!

6月、JR中央線立川駅南口に新施設がオープンしました。その名も「CotoLink(コトリンク)」。「さまざまな出来事や体験(=コト)によって、つながり(=リンク)を生み出す施設にしたい」という思いが込められています。オープンしたばかりの現地をリポートします。

天井が高く、ライトなど空間にこだわった、開放感のある1Fの飲食スペース。

立川駅の南口は、もともと個人商店が多く、にぎわいを強みとする商店街などが注目を集めてきたエリア。しかし新型コロナウイルスの影響で、活気が落ち込んだ時期も。そんなエリアに新たなにぎわいと多摩の魅力発信をと、この施設が誕生しました。

1階には、株式会社まちづくり立川が運営する、物販・飲食スペース「LULU Terrace(ルルテラス)」がオープン。特産品の販売や観光・イベント情報の発信を行う「NOWCAL BAZAR」と、地産地消メニューを提供する「JIBAR CAFÉ(ジバーカフェ)」が出店しています。

商品は生産地や生産者が見える形で販売されています。ポップには今日の献立のヒントも。

5月まですぐ近くで営業していた「のーかる」が、パワーアップし1Fへ移転してきました。

「JIBER CAFÉ」では、毎日お隣で販売している野菜をふんだんに使用。カフェで食べた野菜を、物販スペースで生産地などを知り、購入できるのも、「LULU Terrace」ならではの特徴です。

現在のランチメニューは、立川産・多摩地域の野菜をふんだんに使ったお肉セットとお魚セット、野菜カレーの3つ。どれも野菜の美味しさを味わえるメニューです。

カフェは8:00〜22:00までオープンしているため、モーニングやディナーにも利用できます。これから新しいメニューも増える予感。

続いて3階には、株式会社けやき出版が運営する「BALL.HUB(ボールハブ)たちかわ」がオープン。起点・基点・機転の3つの「キテン」が生まれる交流拠点として、地域で活動したい人や情報を発信したい人たちのために開かれました。

けやき出版のオフィスも入っているため、編集部が常駐。イベント企画や企業PRなど、誰に相談したらいいかわからない…。そんなときに気軽に会いに行き、相談もできる場所です。

多摩モノレール立川南駅から直結し、外から中が見えるデザインになっているため、駅利用者の気になる存在に。

6月17日にグランドオープンし、早くも「ここは何だろう?」と立ち寄ってくれる人がいると、けやき出版の木村さんは話します。主催イベントの情報発信や、地域情報の収集を目的とした人たちが、現在多く訪れているそうです。今後は、訪れる人同士の交流も図っていきたいとのこと。

設計を担当したのは、家具デザイナーの小泉誠氏。国立市に自身のデザインを伝える「こいずみ道具店」を構えています。

イベントに参加したゲストなどの本を紹介するコーナーも。

棚には「まちが好きになる本」「仕事が楽しくなる本」「旅をしたくなる本」の3つにジャンル分けされた本や、本にまつわるモノが並べられています。本は、資料としてこれまで集めてきたものなのだそう。

10月には、東京都が設置した就業支援施設「東京しごとセンター多摩」が、国分寺から移転してきます。多摩地域で暮らし、はたらく人たちが集う拠点として、ますますにぎわいが生まれそうです。
立川や多摩のことを知りたい、地域で活動したいけど何から始めたらいいかわからない、地域で活動している人とつながりたい。そんな方は、ぜひ一度足を運んでみてください!

施設概要

所在地東京都立川市柴崎町3-9-2アクセスJR立川駅南口 徒歩3分
多摩モノレール立川南駅 徒歩1分
1FLULU Terrace
電話 042-548-2511
営業時間 NOWCAL BAZAR 10:00〜20:00/JIBAR CAFÉ 8:00〜22:00
https://www.facebook.com/tachikawa.norcal/
3FBALL.HUBたちかわ
電話 042-525-9909
営業時間 平日9:00〜18:00
https://ball-hub.tokyo