地域のリソースを活かして事業の創出を目指す「まちのインキュベーションゼミ#6」が、7月30日からスタートします。
今回のテーマは、「お店づくり」。例えば、素材や味にこだわり抜いたパン屋、多世代が集まる古民家カフェ、福祉とアートをつなぐ雑貨店、まちを移動する古本屋など、お店づくりのアイデアは無限大。すでにお店をオープンした人も、これからオープンしたい人も、誰かのお店づくりを支えたい人も。得意や好きを活かして、まちに愛されるお店づくりへの一歩を踏み出しませんか。
リンジンでは「まちのインキュベーションゼミ#6」と連動し、「あの人の、お店づくり解剖」と題した取材記事を続々公開!まちに愛されるこだわりのお店づくりを実践している方々のインタビューを通して、これからのお店づくりのヒントを探ります。
知恵をシェアするカフェづくり
松庵文庫 岡崎友美氏
西荻窪の築80年を超える古民家を活かし、ギャラリー・ショップが併設されたカフェを営む岡崎さん。松庵文庫らしいお店づくりを探ります。
モノを掬い価値を引き出す職人
アンティークス・エデュコ 今井岳史氏
小金井と吉祥寺で、古い家具や小物の販売・修理を手がけるアンティークス・エデュコ。店主で家具職人として活躍する今井さんに、ものづくりや展望をうかがいました。
こだわりを貫く玄米菜食店のママ
玄米菜食 米の子 市川啓氏
西荻窪から移転し、西国分寺で素材にこだわり抜いた人気食堂を営む市川さん。こだわりの理由やこれまでのストーリーをたっぷりとお話いただきました。
故郷の奄美を伝えるデザイナー
さんご商店 作江舞氏
まちのインキュベーションゼミ#5に参加後、自分の故郷である奄美群島のアンテナショップを立ち上げた作江さん。自分のお店を開いた経緯や想いを聞きました。
随時公開していきますので、お楽しみに!
※VOL.2として予定しておりました東京豆花工房・東京豆醬生活 田邊さんの記事は現在調整中です
期間 2022年7月30日(土)~ 2022年12月10日(土)
場所 KO-TO(東小金井事業創造センター)
定員 30名(先着順)
参加費 3,300円(税込)