勝手に応援!コロナでがんばる店 #1ごはん編

2020.04.02
勝手に応援!コロナでがんばる店 #1ごはん編

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休日の外出自粛や平日の在宅勤務が広がっています。不要不急の外出を避ける中でも日々の生活には必要不可欠な“食”。リンジンではこれまで“食”を提供するお店をいくつも取り上げてきました。今回は、これまでご紹介したお店を、こんな状況だからこそ応援するべく、現在の営業情報を過去の記事とともにお届けします。

にしまきごはん

住宅街に佇む一軒家のごはん屋
https://rinzine.com/post-1390/

西 真紀さん
2014年より、にしまきごはんを主宰。シェアカフェでの展開を経て、2017年4月に小金井市内のアパートの一室で知人と2人で店を構える。その後、半年で移転し、現在は小金井市内の一軒家でごはん屋さんを営む。
(2018年8月2日掲載)

店名

にしまきごはん

住所

小金井市中町2-13-10

お問合せ

0422-03-2418

営業情報

1:00~18:00(水・木曜定休)
4月3日~4月12日までの間テイクアウトのみで営業
※SNS投稿を参照した3月31日時点の情報です。最新情報はURLをご確認ください。

URL

https://www.facebook.com/nishimakigohan/

クリカ食堂

主婦が食堂をはじめるまでの道程
https://rinzine.com/post-1305/

栗栖 佳代さん
大学卒業後、大手自動車メーカーに勤務。退職後、ケーキ店やクッキングスクールでの勤務経験を重ね、2015年に自宅での料理教室をスタート、2016年に「クリカ食堂」として学園坂タウンキッチンにて毎週火曜日にベーグルやスコーンを販売。
(2018年6月7日掲載)

店名

クリカ食堂

住所

小平市学園東町1-16-1

営業情報

火曜日12:00~18:00
※最新情報はURLをご確認ください。

URL

https://www.facebook.com/kurikasyokudo/

桜天然酵母パンびおりーの

天然酵母パンが人生を切り拓く
https://rinzine.com/post-1871/

村上 果優さん
桜天然酵母パンびおりーの代表。2019年3月より、JR武蔵小金井駅南口にある昔ながらの商店街・蛇の目通りにカフェスペースと工房を併設するパン店をオープン。独自のレシピと手法で、ほかにはない天然酵母パンを製造・販売。中学1年生、小学4年生と1年生の娘を育てる母でもある。
(2019年6月6日掲載)

店名

桜天然酵母パンびおりーの

住所

小金井市本町1-20-2

お問合せ

090-6516-6911

営業情報

11:00~19:00(日・月・祝日定休)
※SNS投稿を参照した4月1日時点の情報です。最新情報はURLをご確認ください

URL

https://violino.tokyo

M’s oven

母親らしさを求めた先に
https://rinzine.com/post-473/

相原 万里さん
ベーグルショップM’s oven店主。秋田県出身。大学卒業後、大手コーヒーチェーン、銀行、損害保険会社でキャリアを重ねる。育児と会社勤めを両立させてきたが、転職をきっかけにベーグル店開業を意識し始める。2年半の準備期間を経て、現在に至る。
(2017年7月3日掲載)

店名

M’s oven

住所

西東京市柳沢6-1-12

お問合せ

042-301-8383

営業情報

12:00~18:00(月・木・日曜定休)
4月の土曜日は予約の引き渡しのみ
※SNS投稿を参照した4月2日時点の情報です。最新情報はURLをご確認ください。

URL

https://www.facebook.com/bagelsmsoven/

武蔵境ond(オンド)

公共空間的カフェの連鎖を生む
https://rinzine.com/post-638/

鈴木 佳範さん
パブリック・スペース株式会社 代表取締役。岩手県出身。大学卒業後、三鷹のライフスタイルショップDAILIES(デイリーズ)を経て28歳で独立。現在、カフェ2店、デイリーアクセスショップ1店を経営する。
(2017年8月17日掲載)

[編集長の酒場談義]創業10年目の葛藤と挑戦/見木久夫さん
https://rinzine.com/post-2232/

見木 久夫さん
株式会社スイベルアンドノット代表取締役。大手広告代理店を退職後、2010年12月に創業し、さかいマルシェの運営やフリーペーパーiisakaiiの編集などを手掛ける。また、創業支援施設スタートアップカフェや、クラフトビール工房26Kブルワリーを立ち上げるなど、広告制作や出版だけにとらわれない地域に根差した事業展開を図っている。現在は中央線ビールフェスティバルの企画運営などにも携わっている。
(2019年11月7日掲載)

店名

武蔵境ond

住所

武蔵野市境南町3-3-2-13

お問合せ

0422-38-5500

営業情報

10:00~21:00(水曜定休)
※SNS投稿を参照した4月1日時点の情報です。最新情報はURLをご確認ください。

URL

https://ond-craftfood.com/

くにたち村酒場

地元産という言葉に頼りすぎない
https://rinzine.com/post-874/

菱沼 勇介さん
株式会社エマリコくにたち代表取締役。1982年生まれ。一橋大学商学部在籍中、国立市にある富士見台の商店街活性化プロジェクトに携わり、Caféここたのをオープン。卒業後、三井不動産に入社。三年後に退職し、アビーム・コンサルティングに入社。同年退社し、NPO法人地域自給くにたち事務局長に就任後、2011年に株式会社エマリコくにたちを設立。その後、野菜の直売所しゅんかしゅんかを3店舗、くにたち村酒場、CRAFT! KUNITA-CHIKAなどを、次々とオープン。
(2017年11月6日掲載)

店名

くにたち村酒場

住所

国立市中1-9-30 国立せきやビルB1

お問合せ

0425-05-6736

営業情報

17:30~23:00(第2・第4火曜定休)
4月3日(金)まで閉店時間を1時間早める短縮営業
※SNS投稿を参照した4月1日時点の情報です。最新情報はURLをご確認ください。

URL

http://www.emalico.com/sakaba/

みなさん、いかがだったでしょうか。こんなときだからこそ、そばにあるお店を大切にしたいですね。今回ご紹介したお店以外にも、テイクアウトやデリバリーを始められるなど、それぞれのお店が今できる工夫をされています。ぜひチェックして、そしてご利用してみてくださいね。
次回#2は、おやつ編の予定です。来週もお楽しみに。

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