ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」連動企画、「武蔵村山の実践者たち」がはじまります。武蔵村山市のちょうど真ん中あたり、学園1丁目に2023年、コーヒー店が誕生しました。その名は「SÜ COFFEE(スーコーヒー)」。「地元に美味しいコーヒーと一息つく時間を提供したくて。カフェではなく、コーヒー店なんです」。店長の平野俊太さんはそう話してくれました。平野さんと、共同経営者の加藤春捺さんのこだわりがつまったお店。開店前から今までの、ふたりの軌跡を伺いました。
アイデアを地域で育てる実践型の創業プログラム「まちのインキュベーションゼミ#8」が、7月20日にスタートしました。多くの中からリーダーに選ばれた4人のアイデアとは?
「毎日のデリとお菓子 SOROR(ソロル)」を営むのは、瀬川翠さんと吉川慧理さん姉妹。大学ではともに建築学部を卒業し、その後の仕事でも、インテリアデザイン事務所で働いたり建築設計事務所を立ち上げるなど、空間づくりと向き合ってきた2人。どのような思いでお店を開き、何を実現しようとしているのでしょう? SOROR誕生の物語を伺いました。
吉祥寺にオープンしたネオ居酒屋「呑楽Neko(のらねこ)」は、新潟県糸魚川市で小学校の同級生だった3人が切り盛りしています。古着屋を営みながら居酒屋を立ち上げたオーナーの野内由太郎さんと、店長の富田康文さん、会員制ホテルで約10年間料理人を勤めた磯谷美雅子さんにお話を伺いました。
2023年11月、国分寺に「喫茶ソラクラゲ」がオープンしました。IT起業で働きながら喫茶ソラクラゲを立ち上げた鈴木弘樹さんと、北海道で開業を経験した経験を持つ店長の稲垣菫さん、シェアハウスつながりで共にお店を運営することになった田口敏広さんにお話をうかがいました。
団地内にあるシェアキッチンのカウンターに並ぶのは、リストランテ仕込みの本格的なイタリアン。シェフの岡部卓さんは、2021年、西東京市ひばりヶ丘の8Kに「イタリアン惣菜 u(ユー)」をオープンしました。たどってきたのは、いつか開く自分のお店の“ピース”を集める道のりでした。
カフェの店長として経験を積んだ後、保育園の調理師として働きながらシェアキッチンで惣菜屋「ゴハンとオカズ。ときどき」を始めた小幡奈央さん。2023年8月には自宅のそばの府中市に店舗をオープン。長年の経験を生かして自分のお店を構えた小幡さんの創業ストーリーとは?
7回目を迎える、アイデアを地域で育てる実践型の創業プログラム「まちのインキュベーションゼミ」が7月22日スタート。近い将来起業がしたい、アイデアを実現する過程を学びたい、スキルや好きを誰かのために活かしたい。一人ひとりが思いを乗せて参加した中から選ばれた、7人のリーダーのアイデアをご紹介します。
小金井市でカフェ「WISE MAN COFFEE(ワイズマンコーヒー)」をオープンすると同時に、「WISE MAN WOODWORKS」として店舗デザイン業も始めた木山岳大さん。2023年にはカフェの2号店をオープンさせた木山さんに、今の思いやこれからの展望などを伺いました。
SHARE DEPARTMENTのオープンに向けて、稲城で自分らしく小商いを営む人にフォーカスした取材連載がスタート!第一弾はJR南武線・稲城長沼駅近くに佇む全6席の珈琲店・ZARUYANOTONARI(ざるやのとなり)。開業時のエピソードや今後の展望などについて、店主の“となり”さんにお話を聞きました。