稲城周辺の創業者にフォーカスした連載第4弾。今回訪ねたのは、稲城市・稲田堤エリア唯一のクラフトビール店「稲田堤麦酒醸造所」です。ここは鍼灸整骨院を営むオーナー石原健司さんが開店したマイクロブルワリー。紆余曲折の中、揺れながらも疾走した過程や、ブルワリーを通して貢献したいまちの未来についてを話していただきました。
稲城の創業者にフォーカスした連載の第三弾は、傷ついた梨などを使ったドライフルーツの製造・販売を手がけるココロコ株式会社を知人と立ち上げた山本友貴さん。子育て中のママでもある山本さんに会社の立ち上げからこれからについて伺いました。
稲城エリアの創業者にフォーカスした連載の第二弾は、矢野口駅近くの自転車店「TRYCLE」を開いた田渕君幸さん。国内外のサイクリストたちと交流を持つ田渕さんは現在29歳。会社員時代を経て、なぜお店を開き、いま何を思い描いているのでしょうか。
SHARE DEPARTMENTのオープンに向けて、稲城で自分らしく小商いを営む人にフォーカスした取材連載がスタート!第一弾はJR南武線・稲城長沼駅近くに佇む全6席の珈琲店・ZARUYANOTONARI(ざるやのとなり)。開業時のエピソードや今後の展望などについて、店主の“となり”さんにお話を聞きました。
2023年5月、JR南武線・稲城長沼駅徒歩1分の高架下に創業支援施設「SHARE DEPARTMENT(シェアデパートメント)」が誕生します。小さなお店やオフィスが集まる、小商いの百貨店。オープンしたら、駅前やまちはどう変わっていくのでしょう。
「向いているしごとに行き着くまで、逃げ続けたっていいんじゃないかと思うんです」。JR南武線稲城長沼駅からすぐ、夫婦で小さなパン屋を営む冨永佳道さん。新卒でサラリーマンとして社会に飛び込んだ冨永さん。どのような選択を経て、パン屋というしごとにたどり着いたのでしょう。
多摩南部の稲城市に暮らしながら、イラストレーターのyossanとして活動している梅田さん。3年前に引っ越してきたときは知り合いが全くいなかったという彼女が、自分の絵で地域と深く関わるようになったきっかけとは。