2023年3月4日、「みどりのオープンキャンパス」をテーマに、「デザインセッション多摩(DeST デスト)」が開催。大学の緑地の今やこれからの可能性とは?トークイベントの様子をレポートします。
お盆の上に並ぶ、色とりどりのおかずと具がたっぷりのお味噌汁、そして脇にはふっくらと炊けた玄米ご飯。この食事ができるのは、「玄米菜食 米の子」というお店。店主の市川啓さんが育った西荻窪で十年以上間営む人気の店でしたが、今の場所に2022年3月に移転してきました。
東京・檜原村で森を活かすプロジェクトMOKKIの森がスタート。その仕掛け人である東京チェンソーズの青木亮輔さん、OSOTOの渡部由佳さんと、タウンキッチンの北池が対談しました。二人の新しいはたらき方とは?
「向いているしごとに行き着くまで、逃げ続けたっていいんじゃないかと思うんです」。JR南武線稲城長沼駅からすぐ、夫婦で小さなパン屋を営む冨永佳道さん。新卒でサラリーマンとして社会に飛び込んだ冨永さん。どのような選択を経て、パン屋というしごとにたどり着いたのでしょう。
「これからの、家と庭」をテーマに、プライベートである家や庭をパブリックにどう活かしていけるかを考える、まちのインキュベーション#2。先進的な実践を図るゲストを招いた公開講座が4月18日にオンラインで開催されました。
さまざまな理由で流通できない食品を児童養護施設などに提供する、フードバンク活動。各地の活動を支援する米山広明さんは、非営利活動においてビジネススキルが社会貢献につながる切り札になると話します。