#農

農家と二人三脚で歩むデザイナー

農家と二人三脚で歩むデザイナー

デザイナーの江藤梢さんは、2008年、東京都西多摩郡瑞穂町でデザインを通じて農家と地域を結びつける取り組みを始めます。その活動は注目を浴び、次々と依頼が寄せられ、2016年には「地域と農のブランディングデザイン」として、株式会社コトリコを設立。現在は国内外からの依頼に奔走する江藤さんにお話を伺いました。

528view2024.12.13
畑でカルチャーを育む28歳の挑戦

畑でカルチャーを育む28歳の挑戦

ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」連動企画、「武蔵村山の実践者たち」の最終回は、武蔵村山市で農場「若松屋 武蔵村山農場」を運営する赤塚功太郎さん。「多種多様な人とカルチャーが集まる場所を作りたい」と開業した赤塚さんに、農業で起業するまでの道のりやこれからについて伺いました。

1273view2024.10.03
果樹園+ガレージがホームになる

果樹園+ガレージがホームになる

「ずっと地元にいて、結婚もせず、子どももいない。そうするとね、ホームなのにアウェイなように感じてくるんです」。そう話すのは、東京都武蔵野市で江戸時代から続く「松屋果樹園」を切り盛りする古瀬陽子さん。2023年、自宅の駐車場を改装し、地域のコミュニティの場として開いています。今回は古瀬さんに、果樹園の歴史やガレージ設立の経緯、今後の展望を伺いました。

1544view2024.08.02
農業女子、東京で農園を開く

農業女子、東京で農園を開く

2022年4月に武蔵野市と小金井市で「こびと農園」をスタートした鈴木茜さん。農業の担い手不足が問題視される今、鈴木さんが東京で農業を始めた理由は何でしょう。農業を志したきっかけや起業するまでの道のり、農園の経営についてうかがいました。

2578view2023.11.02
ママが稲城の梨で起業するまで

ママが稲城の梨で起業するまで

稲城の創業者にフォーカスした連載の第三弾は、傷ついた梨などを使ったドライフルーツの製造・販売を手がけるココロコ株式会社を知人と立ち上げた山本友貴さん。子育て中のママでもある山本さんに会社の立ち上げからこれからについて伺いました。

2530view2023.04.27
都市農業を育て、未来へつなぐ

都市農業を育て、未来へつなぐ

住宅に囲まれた畑で、ブルーベリー農家を営む中村園の中村健ニさん。5代目として後を継いで44年。武蔵野市で初めてブルーベリー栽培をはじめました。若手の新規就農、地域の緑地としても注目される都市農業。この地で畑を守り、代をつないでいく中村さんのこれまでと今の思いを聞きました。

2712view2023.04.13
農園の主がつくった、やなぎ荘|東久留米

農園の主がつくった、やなぎ荘|東久留米

人とも、地域とも、ちょうどいい距離感でふれあう家ができました。オーナーは、江戸時代から続く花農家、秋田緑花農園の秋田さん。駅から徒歩3分、全6戸の「やなぎ荘」には、住民たちのコモンスペースがあります。東久留米で居心地のいい暮らしを。[賃貸]

3143view2022.09.15
超新鮮野菜を届ける若き三人組

超新鮮野菜を届ける若き三人組

同級生三人組によるプロジェクトユニット「Vege House」。市内の提携農家が育てた野菜をSNSなどを活用しながら地域の人々に提供しています。活動スタートのきっかけやプロジェクトへの想いとは?

1526view2021.06.29
300年続く農園を地域の庭に

300年続く農園を地域の庭に

東久留米で江戸時代から続く花農園の12代目・秋田茂良さんは、2018年にタネニハという地域の庭を開きました。緑豊かな街づくりに貢献する秋田さんですが、これまでにはさまざまな葛藤もあったようです。

1926view2020.07.09
なぜ、まちといい関係を築く?(公開講座レポート)

なぜ、まちといい関係を築く?(公開講座レポート)

2019年の冬、東京・多摩地域であたらしい創業プラットフォーム「HERE」が発足しました。“ちょうどいい郊外”をキーワードにした、まちの持続性を高めていく試みの第1弾プロジェクトのテーマは、『「食べる」と「まち」のいい関係』。満員御礼となった、ゼミの開講日にあたる12月15日公開講座の様子をお届けします。

1498view2020.01.16
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