#物販

住宅街で異彩を放つ古着屋の正体

住宅街で異彩を放つ古着屋の正体

「NEW WORKING」連動企画の第3弾は、武蔵村山市の住宅街にアトリエ兼ショップをオープンしたファッションデザイナーの塩谷優太さん。diddlediddle、00◯◯のブランドを立ち上げ都心を中心に展開してきた塩谷さんが、武蔵村山を拠点にした経緯やブランドのこれからなどをうかがいました。

1547view2024.09.26
母娘の台所から届ける愛情弁当

母娘の台所から届ける愛情弁当

武蔵村山市の江戸街道沿いに2024年1月にオープンした「あいちゃんの台所」。飲食店で働きいつか自分のお店を開きたかったという松田亜衣さんを店主に、娘の星茄さん、瑞月さんとお店を営んでいます。「地元で愛されるお店にしたい」と話す3人に、お店づくりのストーリーをうかがいました。

1849view2024.09.12
小さな古着屋に探す生涯の仕事

小さな古着屋に探す生涯の仕事

JR中央線 東小金井駅付近の高架下にある、古着とクラフトビールのお店「Toy Toy(トイトイ)」。店主の東松真依さんは、大手アパレル会社を退職後、オンラインストアとポップアップストアを経て、2023年に路面店をオープン。自分らしくステップアップを叶えた経緯とは?

2354view2024.06.13
イタリアンシェフの中継地点

イタリアンシェフの中継地点

団地内にあるシェアキッチンのカウンターに並ぶのは、リストランテ仕込みの本格的なイタリアン。シェフの岡部卓さんは、2021年、西東京市ひばりヶ丘の8Kに「イタリアン惣菜 u(ユー)」をオープンしました。たどってきたのは、いつか開く自分のお店の“ピース”を集める道のりでした。

1729view2024.02.15
写真家、3坪の植物店をはじめる

写真家、3坪の植物店をはじめる

2023年、吉祥寺にオープンした観葉植物のお店「ECHO PLANTS(エコープランツ)」。店主の秋谷弘太郎さんは写真家で、コロナ禍を機にグリーンショップのマネジャーに転身。そして独立し、お店を開いたのはなぜだったのでしょうか。

2662view2024.02.01
養生ビギナーズ軽やかに羽ばたく

養生ビギナーズ軽やかに羽ばたく

仕事を続けてきた人が、ふと立ち止まるときがあります。鳥羽由梨子さんは、身体の不調をきっかけに自身を見つめ直し、養生をテーマに自らのブランドを作ることに。夫の義和さんとともに「RELIEFWEAR(リリーフウェア)」を立ち上げました。日常のストレスから心身を解き放つプロダクト、そして養生の文化を広めるお二人に、お話を伺いました。

1802view2023.07.27
街の余白で始めた“ケの日”のお店

街の余白で始めた“ケの日”のお店

2022年6月1日、穏やかな三鷹市の一画に「褻ノ日(けのひ)」というセレクトショップがオープン。昔からあるコインランドリーを一部改装し、日本各地から取り寄せた郷土食や昔から使われている生活道具を販売しているユニークなお店です。褻ノ日を立ち上げた藤崎眞弓さんに、開業に至るまでのエピソードや、コインランドリーを活かした理由、お店づくりで大切にしていることなど伺いました。

4332view2023.06.08
“よのなか”で繋がる夫婦の小商

“よのなか”で繋がる夫婦の小商

国立/国分寺発のピーナッツバターメイカーである「よのなか」は、鈴江かおりさんと庄司輝秋さんご夫婦が2019年に二人で立ち上げました。『地域と繋がること、自分たちで生み出すこと、思いをかたちにすること』という想いを大切に、現在は国立市のお店を中心に商品を卸しています。メーカー立ち上げの経緯やブランドとしてのこだわり、地域との関係性について伺いました。

2596view2023.06.01
二人から育ちゆく革のものづくり

二人から育ちゆく革のものづくり

「SAFUJI(サフジ)」として財布やバッグなどの革製品を制作している、沢藤勉さん、加奈子さんご夫妻。東小金井駅近くの高架下にあるシェアショップ「atelier tempo(アトリエテンポ)」を経て、2022年には小金井市内に自身のアトリエ兼店舗を設けました。お二人は今、何を感じているのでしょうか。

2142view2023.05.10
ママが稲城の梨で起業するまで

ママが稲城の梨で起業するまで

稲城の創業者にフォーカスした連載の第三弾は、傷ついた梨などを使ったドライフルーツの製造・販売を手がけるココロコ株式会社を知人と立ち上げた山本友貴さん。子育て中のママでもある山本さんに会社の立ち上げからこれからについて伺いました。

2530view2023.04.27
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