#物販

イタリアンシェフの中継地点

イタリアンシェフの中継地点

団地内にあるシェアキッチンのカウンターに並ぶのは、リストランテ仕込みの本格的なイタリアン。シェフの岡部卓さんは、2021年、西東京市ひばりヶ丘の8Kに「イタリアン惣菜 u(ユー)」をオープンしました。たどってきたのは、いつか開く自分のお店の“ピース”を集める道のりでした。

949view2024.02.15
写真家、3坪の植物店をはじめる

写真家、3坪の植物店をはじめる

2023年、吉祥寺にオープンした観葉植物のお店「ECHO PLANTS(エコープランツ)」。店主の秋谷弘太郎さんは写真家で、コロナ禍を機にグリーンショップのマネジャーに転身。そして独立し、お店を開いたのはなぜだったのでしょうか。

1071view2024.02.01
養生ビギナーズ軽やかに羽ばたく

養生ビギナーズ軽やかに羽ばたく

仕事を続けてきた人が、ふと立ち止まるときがあります。鳥羽由梨子さんは、身体の不調をきっかけに自身を見つめ直し、養生をテーマに自らのブランドを作ることに。夫の義和さんとともに「RELIEFWEAR(リリーフウェア)」を立ち上げました。日常のストレスから心身を解き放つプロダクト、そして養生の文化を広めるお二人に、お話を伺いました。

997view2023.07.27
街の余白で始めた“ケの日”のお店

街の余白で始めた“ケの日”のお店

2022年6月1日、穏やかな三鷹市の一画に「褻ノ日(けのひ)」というセレクトショップがオープン。昔からあるコインランドリーを一部改装し、日本各地から取り寄せた郷土食や昔から使われている生活道具を販売しているユニークなお店です。褻ノ日を立ち上げた藤崎眞弓さんに、開業に至るまでのエピソードや、コインランドリーを活かした理由、お店づくりで大切にしていることなど伺いました。

2083view2023.06.08
“よのなか”で繋がる夫婦の小商

“よのなか”で繋がる夫婦の小商

国立/国分寺発のピーナッツバターメイカーである「よのなか」は、鈴江かおりさんと庄司輝秋さんご夫婦が2019年に二人で立ち上げました。『地域と繋がること、自分たちで生み出すこと、思いをかたちにすること』という想いを大切に、現在は国立市のお店を中心に商品を卸しています。メーカー立ち上げの経緯やブランドとしてのこだわり、地域との関係性について伺いました。

1823view2023.06.01
二人から育ちゆく革のものづくり

二人から育ちゆく革のものづくり

「SAFUJI(サフジ)」として財布やバッグなどの革製品を制作している、沢藤勉さん、加奈子さんご夫妻。東小金井駅近くの高架下にあるシェアショップ「atelier tempo(アトリエテンポ)」を経て、2022年には小金井市内に自身のアトリエ兼店舗を設けました。お二人は今、何を感じているのでしょうか。

1366view2023.05.10
ママが稲城の梨で起業するまで

ママが稲城の梨で起業するまで

稲城の創業者にフォーカスした連載の第三弾は、傷ついた梨などを使ったドライフルーツの製造・販売を手がけるココロコ株式会社を知人と立ち上げた山本友貴さん。子育て中のママでもある山本さんに会社の立ち上げからこれからについて伺いました。

1643view2023.04.27
人生を駆け抜けるサイクリスト

人生を駆け抜けるサイクリスト

稲城エリアの創業者にフォーカスした連載の第二弾は、矢野口駅近くの自転車店「TRYCLE」を開いた田渕君幸さん。国内外のサイクリストたちと交流を持つ田渕さんは現在29歳。会社員時代を経て、なぜお店を開き、いま何を思い描いているのでしょうか。

2100view2023.04.07
小金井で築くスケボーカルチャー

小金井で築くスケボーカルチャー

2022年3月、東小金井駅近くの高架下にスケートボードと古着のお店「UNDERPASS KOGANEI」をオープンした比嘉優介さん。スケーターでもある比嘉さんのお店を通じてスケボーコミュニティの輪が広がっています。

1805view2023.03.16
夫婦で歩んだ、靴作りの10年間

夫婦で歩んだ、靴作りの10年間

小金井市で革靴店「coupé(コッペ)」を営む中丸貴幸さん美砂さんご夫妻。シェアショップ時代を経て、2022年12月に自分たちの新しい店舗をオープンしました。開業して11年目を迎えるお二人に今日までの道のりやこれからについて取材しました。

2120view2023.02.16
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