映画と、地域の文化やコミュニティがつながったとき、どんな可能性が広がるのか。そこで、デザインの力はどのように活かせるのでしょう。明星大学デザイン学部主催の「デザインセッション多摩DeST」。今年度は「映画と地域」をテーマに開催されました。映画研究者、教育者、監督の3名が登壇されたトークセッションのレポートをお届けします。
2023年、吉祥寺にオープンした観葉植物のお店「ECHO PLANTS(エコープランツ)」。店主の秋谷弘太郎さんは写真家で、コロナ禍を機にグリーンショップのマネジャーに転身。そして独立し、お店を開いたのはなぜだったのでしょうか。
小金井市を拠点に、アニメーションを主としたコンテンツを制作する「デコボーカル」。上甲トモヨシさんと一のせ皓コ(ひろこ)さん夫婦によるクリエイティブユニットです。2019年には、国分寺崖線下の“はけの大地”周辺に住まう作家同士で地域クリエーション団体「はけの手アニメーション」を結成しました。
リンジンで募集情報をご紹介したあと、持ち主と出会い、新しい暮らしやしごとがはじまった物件の“その後”をレポートします。今回は、6月に掲載した「駅近にマイスタジオを持つ|国分寺[賃貸]」。占有できる賃貸物件としての募集はめずらしい!と音楽好きの編集部が目をつけた物件です。
ナチュラルな雰囲気の家族写真が好評のAnd Still Pictures.。2020年8月には、JR東小金井駅前の商店街にスタジオを移転オープンさせました。代表でフォトグラファーの伊藤慈朗さんに、暮らしとともに地域で育ててきた家族写真プロジェクトについて聞いてみました。
バイオリンの修理や調整で、お客さんが引きも切らない岩崎工房。昔からモノづくりが好きだったという主宰の岩崎さんが、バイオリン職人として独立し、遠く海外からのお客さんも訪れるという人気工房になるまでの道のりとは…?
[編集長の酒場談議]ギター片手に生きるまちのSTAR/木村秀穂さん
編集長の酒場談議、今回のお客さんは、小金井を中心に大小様々なイベントで活躍するマスター木村こと木村秀穂さん。地域密着エンターテイナーというジャンルは、どのように確立されたのでしょうか。馴染みの衣装を脱いだその素顔の木村さんにお話伺いました。
別荘・リゾートマーケティングの会社を運営する唐品知浩さんは、それ以外に3つのプロジェクトで活動しています。どれも“しごと”として取り組む唐品さんの、はたらき観に迫ります。
唐品知浩さんは、自身が立ち上げた会社で別荘やリゾートのマーケティングに携わりながら、週末は2つの仕事を掛け持ちしています。面白いと感じたことからビジネスに派生させる、唐品さんのしごと術とは。
今回の主役は、調布のコワーキングスペースに拠点を構える唐品知浩さん。名刺交換の際、いつもの取材とは少し違ったところが。唐品さんから3枚の名刺を手渡されたのです。