蛇口をひねれば、当たり前のように出てくる水。市町村が上下水道を整備した後、家などで使えるように給排水設備を整えるのがまちの“水道屋さん”です。祖父、そして父から「矢島工業所」を受け継いだ矢島武志さんに、配管工の仕事について聞きました。
「毎日のデリとお菓子 SOROR(ソロル)」を営むのは、瀬川翠さんと吉川慧理さん姉妹。大学ではともに建築学部を卒業し、その後の仕事でも、インテリアデザイン事務所で働いたり建築設計事務所を立ち上げるなど、空間づくりと向き合ってきた2人。どのような思いでお店を開き、何を実現しようとしているのでしょう? SOROR誕生の物語を伺いました。
「ずっと地元にいて、結婚もせず、子どももいない。そうするとね、ホームなのにアウェイなように感じてくるんです」。そう話すのは、東京都武蔵野市で江戸時代から続く「松屋果樹園」を切り盛りする古瀬陽子さん。2023年、自宅の駐車場を改装し、地域のコミュニティの場として開いています。今回は古瀬さんに、果樹園の歴史やガレージ設立の経緯、今後の展望を伺いました。
吉祥寺駅から離れた住宅街に佇む、大正12年から続くそば屋「きそば 中清」。手打ちそばと地酒を取り入れ人気店にしたのが、3代目の清田治さんです。78歳になる今も、家族と一緒にそばをつくりお店を営んでいます。
吉祥寺にオープンしたネオ居酒屋「呑楽Neko(のらねこ)」は、新潟県糸魚川市で小学校の同級生だった3人が切り盛りしています。古着屋を営みながら居酒屋を立ち上げたオーナーの野内由太郎さんと、店長の富田康文さん、会員制ホテルで約10年間料理人を勤めた磯谷美雅子さんにお話を伺いました。
武蔵境の農家に生まれ育ち、「日乃出造園土木」を営む舩木功さん。武蔵野市内の公園を数多くつくり、その後何十年にもわたって、植物や通路のメンテナンスを続けてきました。舩木さんは、どのような信念を持って経験を重ねてきたのでしょう。
目の前は小金井公園。1階の通り沿いは開口部の広い店舗仕様、1階奥と2階に居住空間がある軽飲食可・ペット可の店舗併用住居です。DIYを含めて、内装設計や活用方法には柔軟に応じてもらえることが魅力です。[賃貸]
車なら2台停められる広々としたガレージスペース。その奥には、大きな窓とガラス戸のついた約55㎡の空間が隠れています。物販店やギャラリー、カフェなど軽飲食の営業も相談可。気になる物件の中を覗いてみましょう。[賃貸]※この物件は成約済みです(2024年9月5日現在)
多摩エリアと都心を結ぶ東京の“芯”であり、住みたいまちではいつも名前が挙がる武蔵野市。先進的でユニークな武蔵野市でシティプロモーションを支える、広報戦略アドバイザーを募集しています。武蔵野市で初めての広報専門職の募集!広報の専門的な知識や経験をお持ちで“我こそは”と思う方は、このチャンスを活かしてみてはいかがでしょう。
今回ご紹介する成約物件事例は、JR中央線武蔵境駅から徒歩12分のところにある「居酒屋こう」です。昔ながらの八百屋さんや魚屋さん、日替わりで店主が変わるシェアキッチン 8K武蔵境が並ぶ、複合型の商業施設の一角にお店を構えた店主の根元さん。編集部が現地を訪ねてきました。