#職人

新たな道を拓いたそば屋の3代目

新たな道を拓いたそば屋の3代目

吉祥寺駅から離れた住宅街に佇む、大正12年から続くそば屋「きそば 中清」。手打ちそばと地酒を取り入れ人気店にしたのが、3代目の清田治さんです。78歳になる今も、家族と一緒にそばをつくりお店を営んでいます。

140view2024.07.25
公園を次世代へつなぐ、愛と技術

公園を次世代へつなぐ、愛と技術

武蔵境の農家に生まれ育ち、「日乃出造園土木」を営む舩木功さん。武蔵野市内の公園を数多くつくり、その後何十年にもわたって、植物や通路のメンテナンスを続けてきました。舩木さんは、どのような信念を持って経験を重ねてきたのでしょう。

798view2024.05.31
街で安心を届けるトリミングカー

街で安心を届けるトリミングカー

トリミングカーで街を走る出張トリミングサロン「CCcornet(シーシーコルネット)」をオープンした石川美穂さん。福生市昭島市のワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」で準グランプリを受賞し夢を実現させました。その想いやストーリーとは。

3727view2023.09.07
“ザ・立川ブルワリー”を目指して

“ザ・立川ブルワリー”を目指して

ともに英会話講師として来日したマシュー・ボイトンさんとダニエル・ベラミーさんは、趣味の自転車をきっかけに出会いました。コロナ禍の2020年、立川駅南口にオープンした「坂道ブルイング」。フード持ち込み自由のタップルームを併設したマイクロブルワリーです。2人はなぜ、この地にビール醸造所を開いたのでしょう。

1795view2023.06.22
店舗デザインとカフェを育てる

店舗デザインとカフェを育てる

小金井市でカフェ「WISE MAN COFFEE(ワイズマンコーヒー)」をオープンすると同時に、「WISE MAN WOODWORKS」として店舗デザイン業も始めた木山岳大さん。2023年にはカフェの2号店をオープンさせた木山さんに、今の思いやこれからの展望などを伺いました。

2590view2023.05.25
二人から育ちゆく革のものづくり

二人から育ちゆく革のものづくり

「SAFUJI(サフジ)」として財布やバッグなどの革製品を制作している、沢藤勉さん、加奈子さんご夫妻。東小金井駅近くの高架下にあるシェアショップ「atelier tempo(アトリエテンポ)」を経て、2022年には小金井市内に自身のアトリエ兼店舗を設けました。お二人は今、何を感じているのでしょうか。

1610view2023.05.10
風景を整えるまちの“鳶さん”

風景を整えるまちの“鳶さん”

とある民家の庭先で、竹垣の入れ替え作業をしているのは、鳶(とび)の東博之さん。20代前半で弟子入りし、鳶技能士の国家資格を取得。33年続けてきた鳶の現場は、いつも地域の中にあります。東さんの仕事との向き合い方を聞きました。

2161view2023.04.18
ひとつのタルトに感動を込めて

ひとつのタルトに感動を込めて

井の頭公園のすぐそばにある洋菓子店、「パティスリー・サロン・ドゥ・テ・ゴセキ」。オーナーでパティシエの五関嗣久さんは、お菓子で体験した2度の感動をきっかけに、自身のお店を開業しました。古典菓子の研究、日々のお菓子づくりからたどり着いた、“フランス正統派”の極意とは。

2317view2023.04.04
自転車と住民を見守るまちの門番

自転車と住民を見守るまちの門番

住宅地を行き交う人と挨拶を交わす、自転車店の店主。昭和58年から現在まで、「ムサシノサイクルセンター」を営む有馬生祉さん。自転車整備士として働く、自営業の支えになる存在とは。

2234view2023.03.24
夫婦で歩んだ、靴作りの10年間

夫婦で歩んだ、靴作りの10年間

小金井市で革靴店「coupé(コッペ)」を営む中丸貴幸さん美砂さんご夫妻。シェアショップ時代を経て、2022年12月に自分たちの新しい店舗をオープンしました。開業して11年目を迎えるお二人に今日までの道のりやこれからについて取材しました。

2305view2023.02.16
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