トリミングカーで街を走る出張トリミングサロン「CCcornet(シーシーコルネット)」をオープンした石川美穂さん。福生市昭島市のワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」で準グランプリを受賞し夢を実現させました。その想いやストーリーとは。
ともに英会話講師として来日したマシュー・ボイトンさんとダニエル・ベラミーさんは、趣味の自転車をきっかけに出会いました。コロナ禍の2020年、立川駅南口にオープンした「坂道ブルイング」。フード持ち込み自由のタップルームを併設したマイクロブルワリーです。2人はなぜ、この地にビール醸造所を開いたのでしょう。
小金井市でカフェ「WISE MAN COFFEE(ワイズマンコーヒー)」をオープンすると同時に、「WISE MAN WOODWORKS」として店舗デザイン業も始めた木山岳大さん。2023年にはカフェの2号店をオープンさせた木山さんに、今の思いやこれからの展望などを伺いました。
「SAFUJI(サフジ)」として財布やバッグなどの革製品を制作している、沢藤勉さん、加奈子さんご夫妻。東小金井駅近くの高架下にあるシェアショップ「atelier tempo(アトリエテンポ)」を経て、2022年には小金井市内に自身のアトリエ兼店舗を設けました。お二人は今、何を感じているのでしょうか。
とある民家の庭先で、竹垣の入れ替え作業をしているのは、鳶(とび)の東博之さん。20代前半で弟子入りし、鳶技能士の国家資格を取得。33年続けてきた鳶の現場は、いつも地域の中にあります。東さんの仕事との向き合い方を聞きました。
井の頭公園のすぐそばにある洋菓子店、「パティスリー・サロン・ドゥ・テ・ゴセキ」。オーナーでパティシエの五関嗣久さんは、お菓子で体験した2度の感動をきっかけに、自身のお店を開業しました。古典菓子の研究、日々のお菓子づくりからたどり着いた、“フランス正統派”の極意とは。
住宅地を行き交う人と挨拶を交わす、自転車店の店主。昭和58年から現在まで、「ムサシノサイクルセンター」を営む有馬生祉さん。自転車整備士として働く、自営業の支えになる存在とは。
小金井市で革靴店「coupé(コッペ)」を営む中丸貴幸さん美砂さんご夫妻。シェアショップ時代を経て、2022年12月に自分たちの新しい店舗をオープンしました。開業して11年目を迎えるお二人に今日までの道のりやこれからについて取材しました。
まちのインキュベーションゼミ#6との連動企画「あの人の、お店づくり解剖」。第2弾は、東京都小金井市で古い家具や小物の販売・修理を行うアンティークス・エデュコの店主 今井岳史さん。2022年3月には吉祥寺パルコに2号店をオープンし、まちの人気を集めています。一体どんな経緯や想いでお店づくりをされてきたのでしょう。