JR中央線 東小金井駅付近の高架下にある、古着とクラフトビールのお店「Toy Toy(トイトイ)」。店主の東松真依さんは、大手アパレル会社を退職後、オンラインストアとポップアップストアを経て、2023年に路面店をオープン。自分らしくステップアップを叶えた経緯とは?
2020年夏、東京・小金井に素粒社というひとり出版社が生まれました。代表を務めるのは、編集者の北野太一さん。大学の進学で、兵庫・淡路島から上京し、編集者を経て、小さな出版社を立ち上げました。
ここ数年で賃貸住宅やホテル・保育園など様々な用途に活用され、注目を浴びている高架下。今回ご紹介するのは、JR中央線武蔵境駅と東小金井駅を繋ぐ高架下でチャレンジを応援したいという思いがある物件。スタイリッシュな黒い店舗が立ち並ぶ商業施設の一角で、どんな使い方ができるのか見ていきましょう。[賃貸]※この物件は成約済みです(2024年1月12日現在)
2023年5月、JR南武線・稲城長沼駅徒歩1分の高架下に創業支援施設「SHARE DEPARTMENT(シェアデパートメント)」が誕生します。小さなお店やオフィスが集まる、小商いの百貨店。オープンしたら、駅前やまちはどう変わっていくのでしょう。
2022年3月、東小金井駅近くの高架下にスケートボードと古着のお店「UNDERPASS KOGANEI」をオープンした比嘉優介さん。スケーターでもある比嘉さんのお店を通じてスケボーコミュニティの輪が広がっています。
東小金井駅の高架下に小さな診療所を設けながら、訪問診療をメインとした形で動物の医療的ケアを行っている“アニマルレクター”の阿部和樹さん。アニマルレクターとはどんな仕事なのでしょう。
mamma屋の高野明子さんと南奈都子さんは、子どもが同じ幼稚園に通っている縁で知り合った友人。ともに料理好きだったことから、想いを込めたお店をシェアキッチンで開業します。スタート当時、そして約1年半経った今感じていることを、動画インタビューでお聞きしました。
東小金井駅の高架下にあるミニフレーム屋、ハコヤマ。お店を立ち上げた原田さんは、平日は工場に勤務し、日曜と祝日にハコヤマを運営しています。なぜ、今のはたらき方を選んだのでしょうか。その想いに迫ります。
オーガニックの国産蕎麦粉を使った、こんがり焼き立てのガレットやそのガレットにひと手間加えた焼き菓子とおつまみをフードトラックで販売する道草Hütteのadotan(アドタン)さん。安定した会社員人生を捨て、起業した理由について聞きました。
近所に空き地ってありますか。最近、めっきり目にしなくなったように感じます。平成に入った頃から、連続立体交差事業として、日本中で本格的に行われてきた鉄道の高架化。今でも全国各地で、何キロもの線状空間が生まれ続けています。この場所、1m自由に使っていいよと言われたら、あなたなら何をしますか?