地域の日常の真ん中にビールタンドがあればどうだろう。そんな妄想を実験してみるべく、高架下にクラフトビール片手に語り合う人たちの風景をつくるプロジェクトがはじまります。場所は東小金井。3つの創業支援施設があり新しいビジネスが生まれるエリアです。
あたたかくなってお出かけが楽しい季節。4月21日(日)、JR中央線東小金井駅の高架下でイベントが開催されます。普段から多摩地域で活動している店舗をはじめ、見どころ満載で高架下が盛り上がる1日、GW前の週末にぜひ足を運んでみてください。
都心から郊外まで、電車の路線が入り組む東京は世界有数の鉄道都市。高架化によって生まれる線路下の空きキャパシティは、“鉄道遺産”として愛されるガード下や電鉄会社による商業施設などとして活用されています。この春、東京の大動脈であるJR中央線の高架下に、食とものづくりのシェア施設MA-TO(マート)がオープンし、100以上の起業家が集まる創業支援施設群が誕生します。
今回ご紹介するのは、駅徒歩5分の1階路面、建築士事務所やパーティーグッズショップが並ぶ建物の一角にある店舗・事務所物件。年明けから入居が続き、空室が残りわずかになってきています。※2018年2月19日現在の情報です。最新の募集情報はお問い合わせください。
今回の物件は、東小金井事業創造センターKO-TO(コート)。2014年4月に小金井市が設置したシェアオフィスです。JR中央線東小金井駅北口から徒歩5分。高架下を東に向かって歩いていくと、2棟の白い建物が見えてきます。※2017年11月27日現在の情報です。最新の募集情報はお問い合わせください。
自分のお店や事務所をオープンさせた、3名の女性にお集まりいただいた座談会。3名とも自分を“起業家”とは思わず、けれど紛れもなくご自身でしごとをつくられています。後編では、家族や暮らしとのバランス、みなさんが目指す自分の姿についてお聞きします。
いつか自分でお店をしたい。自分の事務所を構えてはたらきたい。そんな希望を持ちながらも、イメージから前に進めなかったり、子育てや暮らしとのバランスを考えてタイミングを逃しているという方は多いのではないでしょうか。3名の女性にお話をお聞きしました。
JR中央線の東小金井駅から高架下を徒歩5分歩いたところに、24時間365日使えるオフィス物件があります。ビルの一室を借りるまではいかなくても、きちんと机があって物が置ける、自分だけのしごと場を持つことができれば作業もグンと捗ります。※2017年10月16日現在の情報です。最新の募集情報はお問い合わせください。