
イベントの内容やタイトルも決まってくると、いよいよ本格的に宣伝を始める時期がやってきます。限られた予算の中で、当日に向けていかにお客様をワクワクさせられるか。イベント主催者としての醍醐味でもあり、悩みの種でもあります。

子ども向けのテレビ番組と舐めてかかったら、もうほとんど、巧みな術中にかかってしまったようなもの。長年続く人気シリーズのテレビアニメから学ぶマーケティングのお話です。

今月、東京都から創業助成事業が発表されました。自分で“しごと”をはじめようとしていても、起業や創業と言われると、何だか違う気がする…と思っている人は少なくありません。せっかく応援してもらえる仕組みがあるなら、活用したいですよね。返さなくてもいいお金で、最大300万円の助成を受けられる仕組みをご紹介します。

○○マルシェ、○○マーケット、○○市、○○フェスティバル、○○祭、○○博覧会(or博)、○○展、○○の集い、○○の会…挙げていったらキリがないのですが、とにもかくにも、自分が企画したイベントに名前をつけることは、今から生まれてくる我が子を命名するときと同じくらいに楽しくも悩ましい作業です。

マルシェイベントの二大収入源と言えば、出店料と入場料。前回ご紹介した出店料が主催者と出店者をしごととして結びつけるものであるとするならば、入場料は主催者とお客様を結び付けるもの。せっかく企画・運営したイベントを続けていくためにも、そして、自分がイベント主催者としての自覚や責任をもつためにも、できることなら入場料は設定したいですよね。

あけましておめでとうございます。リンジン編集長の北池です。今年もリンジンをよろしくお願いいたします。先日、リンジンの読者から「リンジンに紹介されている人って、みんな変わった人ばかりですね」という話を聞きました。新年一発目のコラムは、ヘンな人って、どんな人?というテーマです。

2017年の3月にスタートしたリンジン。これまでの10ヶ月間に総勢45名の方を取材し、計85本の記事で多様な“はたらき方”をお届けしてきました。今年公開した記事の中から、編集部が選んだ名言を一挙公開します!

先日最終回を迎えたコウカシタスクール。9月からの4ヶ月間、第一線で活躍する講師陣から学び、自らのアイデアの種と向き合った4期生20名が修了しました。1期生から数えると卒業生は約100名。そのほとんど全員が同じ悩みを抱えています。今回は、そんなあるある悩みネタを3つご紹介します。