編集部のおすすめイベント「６月」

2022年の上半期、最後の１ヶ月。屋外でのマルシェや大規模な催しも、コロナ禍による中止を経て少しずつ復活してきているようです。編集部が気になっている６月のイベントをご紹介します。

第17回東京蚤の市

出店者は約200組（！）。2019年11月の開催から２年と半年。東京蚤の市が、昭和記念公園を会場に復活します。

コンパクトな地方の強みを最大限活かした「勝手に始めるまちづくり」の秘訣とは。全4回のトークを通じて、エリアリノベーションの裏側を聞き、一緒に考え、「実践するためのコアは何なのか」輪郭を探していくトークイベントの初回です。

恒例の道草市。今回の会場は公園です。採れたて初夏の野菜即売、ジェラートの販売やワークショップなど盛りだくさん。

ワークショップ、ステージ、子育て情報の紹介など２日間にわたって開催。「学校の学びは楽しいものじゃないの？」といった中学生の「なぜ？」を聞くイベントも。

武蔵野プレイスの映画上映、今回の作品は、食品ロスをテーマに身近な課題解決への取組みと自分ができる活動を考えるドキュメンタリー。（6月2日以降、空きがあれば武蔵野市民以外の方も申込み可能）

「まちをつくる人を、つくる」をコンセプトに、デジタル田園都市国家構想とウェルビーイングな社会のゆくえを考える2日間のシンポジウム。

リレーイベント「未来まちづくり研究所」。vol.5は、“ソーシャルデベロッパー”を目指す企業の方々がゲストです。