「郊外につくる、新しいシゴト」をテーマに40名以上のメンバーが集まった、まちのインキュベーションゼミ#4。アイデアの芽はどんな形になったのでしょうか。4つの実践の様子をリーダーたちの想いとともにご紹介します。
5月22日、まちのインキュベーションゼミ#4がスタート。コロナ禍で新しいはたらくかたちが導入される中、今回のゼミでも「郊外につくる、新しいシゴト」をテーマに7つのアイデアの芽が集まりました。これから4ヶ月間、メンバーとともに芽吹かせるリーダーたちには3つのキーワードがありました。
「まちのインキュベーションゼミ」には、過去3回で70名が参加してきました。会社勤めを辞めた人、新たな拠点を見つけ移住する人、今のしごとの価値を感じつつパラレルに活動を続ける人。ゼミを経て、それぞれに変化が生まれています。卒業生3人の現在地から見える、これからのはたらき方とは。
昨年11月よりスタートした、まちのインキュベーションゼミ#3「ローカル遊びの再発見」が幕を下ろしました。ゼミを通じて生まれたアイデアはどのように具現化されたのか、3月に開催された2つのイベントの様子をお届け。そして実践を終えた今、リーダーはどう継続させ、自分のしごとにしていこうと考えているのでしょうか。
11月7日に「ローカル遊びの再発見」をテーマにスタートした、まちのインキュベーションゼミ#3。今回は、チームリーダーとなった4人のゼミ生を紹介。来年3月の実践に向けて、リーダーたちを先導に動き出します。それぞれの参加動機と、実践への想いとは。
「これからの、家と庭」をテーマに行われた、まちのインキュベーションゼミ#2。4ヶ月間のゼミは、まちが前向きに変化していきそうな兆しを共有する場になったように感じます。ゼミを通して生まれた5つの実践を、チームリーダーの背景とともにお届けします。
5月16日、「これからの、家と庭」をテーマとするゼミがスタートしました。参加者は当初の定員を上回る25名。アイデアを地域で実践することに重点を置いたプログラムであるこのゼミ。今回は、ゼミ生が持っていた3つの参加動機を紹介します。
12月15日、「食べる」と「まち」のいい関係をテーマに、「まちのインキュベーションゼミ」がスタートしました。集まった参加者は25名。実に多様な動機を持つメンバーが集まりました。ここから3月中旬まで「食べる」と「まち」のいい関係を育むプロジェクトの企画、実践にチームを組んでチャレンジします。
フルタイムで会社勤めをしながら、夜と休日の時間を使ってジュエリーの製作と販売をしている岩崎さん。主にECショップで注文を受け、データデザインの制作から職人とのやり取りまで1人で行なっています。コウカシタスクールを2016年に修了した3期生の彼女は、“学びたい”とは別のある動機で参加しました。
コウカシタスクール卒業生の声を聞くシリーズ、第二回となる今回は島田賢一さんをご紹介します。二期生である彼は、この春、14年勤めた株式会社バンダイナムコエンターテインメントを退職し、ベンチャー企業のデザイン会社へと転職しました。独立とは違う道を選んだ彼の“前夜”をお届けします。