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【求人/国立市役所】生まれ変わる三角屋根をまちの顔に

多摩エリアのなかでもひときわ気品ただようまち・国立市のその中心地である国立駅で現在行われている旧駅舎再築工事。来年4月オープン(予定)に向けて、民間企業等で活躍された経験のある方を対象に、旧国立駅舎における各種イベントなどの企画立案・実施・運営等に従事するチーフコーディネーターの募集がされています。

旧国⽴駅舎とは、1926年の開業以来くにたちのまちのシンボルのひとつとして愛されてきた、赤い三⾓屋根が特徴的な建物です。JR中央線の高架化工事のため、80年という⻑きにわたる駅舎としての役⽬を終え解体されたのが2006年のこと。しかし、その後も解体を惜しむ人々の声はやむことはなく(市民から集められた寄付金はなんと1億7千万円!)、国立市は旧駅舎をほぼ元あった場所に開業当時の姿で再築することに決めたのです。

再築後は鉄道の駅としてではなく公共施設として活用されることが決まっており、掲げられた3つのコンセプトである”さまざまな出会いが生まれる『まちのラウンジ』”・”まちの魅力が集まり広がる『くにたちと出会う玄関口』”・”文教都市にふさわしい『歴史・文化・芸術の発信拠点』”のもとに集う人々によって、まち全体をつなぐハブ機能や情報発信されるメディアとしての役割が大きく期待されています。

国立市国立駅周辺整備課の担当・清水さんは、「一度解体されてから長い年月が経った今でも、市民の皆さまの旧国立駅舎に対する想いを感じています。再築後は単にシンボルとして在るだけではなく、いろいろな活用をしていくことで、建物に親しみを持っていただくに留まらず、まちをもっと好きになっていただけるようになればと思います」と話します。

旧国立駅舎をまちの顔として盛り上げるという大きなミッションを、いかにして市民や市内団体・企業等と関係を築き、巻き込みながら、柔軟な発想力で新しい価値を生み出していくのか、あなたの腕の見せ所です。くにたちのまちを見守り続け、そしてまちの人々に愛されてきたその想いを背負いながら、旧国立駅舎の新しい物語を紡いでいきませんか? ご興味のある方はぜひ応募してみてくださいね。

再築後の外観イメージ図。「三角屋根で“まちあわせ”」というキャッチフレーズは、元々の駅舎の機能の一つだった「待ち合わせ」に、くにたちのまちと出会う「街会わせ」という意味を込めてつけられました

建物の間取りは、多目的なイベント等に使える「広間」・まちの魅力を紹介する「まち案内所」・文化財としての価値を紹介する「展示室」の3つのエリアに区切られます

現在再築工事の真っ最中。旧駅舎解体後に保管していた部材を再利用し、創建当時の姿に再築しているそうです

1964年頃の国立駅ロータリー。この頃では想像もできないほど、国立市は人々を魅了するまちに成長を遂げました

募集概要
※この求人は終了しています採用区分一般任期付職員
この試験で募集する「一般任期付職員」とは、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の規定により採用される任用期間の定めのある職員のことです。
募集職種旧国立駅舎チーフコーディネーター業務内容(1)旧国立駅舎のオープン準備
(2)旧国立駅舎を中心とした賑わい・交流、まちの魅力発信、歴史・文化・芸術に関する事業の企画・運営
(3)旧国立駅舎の管理運営
(4)中長期的な旧国立駅舎の運営の在り方に関する検討
採用予定日令和元年10月1日(予定)採用予定人数1名任用期間採用日から3年間
※任期は、業務の都合により採用日から5年を限度に本人の同意を得て延長する場合があります。
受験資格民間企業・公的団体・NPO等において以下のいずれかに類する職務経験を持ち、プロジェクト等において、中心的な役割を担ったことがある方
・イベントの企画・実施・調整・誘致等を行った経験。
・マーケティングや広告業務に従事し、アイデアを生み出し実現した経験。
・メディアに取り上げられるなど、話題性の高い優れた企画を立案した経験。
・過去の前例にとらわれず想像力を発揮し、新しいチャレンジを重ねた経験。
・地域資源(ヒト、モノ、コト)を活用したまちづくりの取組みを行った経験。
・地域の課題解決のために、ユニークな取り組みを行い、成果を上げた経験。
・新規の観光系施設または文化系施設の立ち上げに携わった経験。
注意事項

外国籍の人も受験できます。ただし、本募集に係る表記(申し込み、試験、結果通知等)は、全て日本語によります。
地方公務員法第16条(欠格条項)に該当する人は、受験できません。
応募締切<郵送> 令和元年6月24日(月)まで(当日の消印有効)に書留により送付してください。
<持参>令和元年6月26日(水)午後5時15分までに国立市役所2階行政管理部職員課人事・人材育成係(33番窓口)まで持参してください。

公式情報(国立市ホームページ)

2020年、赤い三角屋根の「旧国立駅舎」が帰ってきます!
国立市職員募集(任期付職員:旧国立駅舎チーフコーディネーター)について