There is no bad weather, only bad clothing
日本でまちづくりや地域活性の仕事に携わったのち、2024年4月よりフィンランドに滞在中のライター・杉田が現地で見た景色や感じたことをコラム形式でお届けします。今回は、ことわざからみる北欧ならではの天候との向き合い方に関する話です。
明けましておめでとうございます。2025年は何をしたいですか?新年から多彩なイベントがずらり。何かをはじめるきっかけになるような、編集部のイチオシイベントを紹介します。今年もリンジンをどうぞよろしくお願いいたします!
リンジンでは今年も、たくさんの隣人さんたちを紹介してきました。自分の好きなことを生業にした方、空き地や空き家を活かして事業を始めた方、地域の課題を解決するために活動する方、一つの仕事に縛られずパラレルな働き方を実践する方など、編集部も一人ひとりの取材を通して新しい発見と勇気をもらった一年でした。特に印象に残った一言を編集部がご紹介します。
まちがイルミネーションで色づく季節になりました。今はいろとりどりで華やかなイルミネーションですが、もともとは500年ほど前に宗教革命で有名なルターが美しい星空を再現するために木にろうそくを飾ったことから始まったとか。光あふれる12月におすすめしたいイベントを厳選してお届けします!
“森と湖の国”と呼ばれるほど、緑と水辺が身近にあるフィンランド。地図で見ても湖の多さは明らかで、その数は18万にものぼるのだそう。フィンランドに滞在中のライター・杉田さんのコラム、今回は、水辺での過ごし方に関する話です。
葉っぱが美しく色づくのは「落葉広葉樹」という種類の木だけ。日本の落葉広葉樹は海外と比べ26種類と2倍多く、その色とりどりの美しさから奈良時代から紅葉を愛でる文化が根付いています。まちに紅葉探しに出かけたくなる11月におすすめのイベントを編集部が厳選しました。
日本でまちづくりや地域活性の仕事に携わったのち、2024年4月よりフィンランドに滞在中のライター・杉田が現地で見た景色や感じたことをコラム形式でお届けします。今回は、子育てに関する話です。
曼珠沙華の花言葉は悲しき別れや独立ですが、語源はサンスクリット語「天界に咲く花」の意味で、おめでたい事が起こる前触れに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典から来ているそうです。悲しい別れとめでたい出会いは、紙一重。新しい出会いが見つかりそうな10月のイベント情報をお届けします。