#職人

暮らしの変化に寄り添うアトリエ

暮らしの変化に寄り添うアトリエ

オーダーメイドの手製本や製本教室を行なっている空想製本屋の本間あずささん。この秋、新小金井駅の駅前に新しいアトリエを構えました。2010年に会社勤めを辞め、製本をしごとにすると決意してから8年。自らの城を持つまでの道のりと、本間さんの背中を押したきっかけをお聞きします。

1419view2018.11.15
社会と叶える障がい者の暮らし

社会と叶える障がい者の暮らし

電動車いすを改造するという、世間一般的に知られていない業界に足を踏み入れ、はたらくことを選んだ車いす工房 輪の浅見一志さん。会社員から経営者へ。これからの福祉業界を豊かにするための持論と想いを伺います。

1392view2018.02.26
無名のしごとを肩書きに

無名のしごとを肩書きに

電動車いすは、どんな人に必要なのか。 それを明確に説明できる人がどれくらいいるのでしょうか。ましてや、電動車いすを改造するというしごとは、ほとんどの人に知られていない職種です。このしごとに使命を感じて起業を果たした、車いす工房 輪の代表・浅見一志さんの物語をお届けします。

1564view2018.02.22
馬を愛でる木彫り人の魂

馬を愛でる木彫り人の魂

生涯を通して添い遂げたいと想える存在があったとき、その実現のためならば、私たちは自分なりの道を見つけながら前向きに歩み続けられるのではないでしょうか? そんなことを教えてくれたのは、今回の主役である山田亜紀さん。これは、現在、東京藝術大学大学院の研究室で仏像修復に携わる彼女の成長の物語。

1727view2018.02.01
ぶれないはたらき方が手製本を広める

ぶれないはたらき方が手製本を広める

一冊の本から“手製本”という文化があることを知り、空想製本屋という屋号で活動をスタートさせた本間あずささん。スイスの製本学校で手製本の技術と知識を学んだ後、日本で製本家として唯一無二の本を作り、届ける彼女の今までとこれからについて詳しく伺いました。

1559view2017.12.07
手製本という自由な本作り

手製本という自由な本作り

製本家として、本と人とを繋ぐしごとをする空想製本屋の店主・本間あずささん。たかが本されど本。一冊の本が、はたらきかたを、時には人生そのものを変えるバイタリティを持つということ。前編では、本間さんと手製本との出会い、製本家として生計を立てるまでの道のりについてです。

2165view2017.12.04
細く長く続く活版印刷の道

細く長く続く活版印刷の道

活版作家のつるぎ堂の多田陽平さんとknotenの岡城直子さん。活版の世界に足を踏み入れるいきさつや、作家性は大きく異なりながらも、それぞれの活動が成熟してきた頃に訪れた大きな転機。活版作家としての活動をする傍らで同じ職能を活かした受注仕事をしていくために、どのような手段や考え方で向き合っているのでしょうか。緑青社の活動内容に迫ります。

1133view2017.11.16
表現者と職人による緑青社の誕生

表現者と職人による緑青社の誕生

“活版印刷”という言葉を聞いたことはありますか? 聞いたことはあっても、実際にそれに触れたことのある人は、まだまだ多くはないのかもしれません。今回は活版作家としての屋号を持ちながら緑青社という屋号で活版印刷専門の受注事業を立ち上げた、つるぎ堂の多田陽平さんと、knotenの岡城直子さんお二人の想いに迫ります。

1817view2017.11.13
夫婦の風通しがよくなった理由

夫婦の風通しがよくなった理由

5組のメンバーが、同じ空間の中でお店を営むアトリエテンポ。連載3回目のテーマは、“夫婦が同じ職場ではたらくこと”について。実は、アトリエテンポでは、dogdeco HOME、safuji、coupéと3組のお店が夫婦ではたらいています。家族であり、共同経営者でもあり、作り手同士でもある。何でも言い合える関係性のなかではたらくことは、どのような利点と難しさがあるのでしょうか?

1247view2017.03.20
“作る”と“売る”のいい関係

“作る”と“売る”のいい関係

5組のメンバーが、同じ空間の中でお店を営むアトリエテンポ。連載2回目のテーマは、アトリエテンポの特徴でもある“ものづくりの現場を見せる”ということについて。お店に工房を併設することに、作り手たちはどのような想いを持っているのでしょうか?

1165view2017.03.13
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