フリーランスとして独立したり、副業・複業として会社を立ち上げたいと思っている方はもちろん、ショップ開業やイベント出店で小商いをはじめたい方の多くは、実は同じ悩みを抱えています。そこで今回は、創業相談でよくある質問を4つご紹介します。
おしえてリンジン先生!! vol.3 実家の空き部屋で民泊をはじめたい
実家のマンションにある空室で、副業の民泊をはじめようと思い立ったゴボ夫くん。ニュースを騒がせていた民泊新法で結局何が変わったの?手軽にはじめるにはどんなことに気をつけたらいい?リンジン先生が簡単な言葉で教えてくれました。
おしえて、リンジン先生!! vol.2 田舎に残した実家をどうしよう
四国の実家が空き家になるかもと不安げなゴボ夫くん。放っておくと近所に迷惑がかかるし、行政が強制的に思い出の家を壊してしまう!?売るか、貸すか、壊すか。まずは一体どうしたらいいのか、頭を抱えながらリンジン先生のところにやってきました。
地域の日常の真ん中にビールタンドがあればどうだろう。そんな妄想を実験してみるべく、高架下にクラフトビール片手に語り合う人たちの風景をつくるプロジェクトがはじまります。場所は東小金井。3つの創業支援施設があり新しいビジネスが生まれるエリアです。
おしえて、リンジン先生!! vol.1 住宅街でパン屋はできるの?
家の近くにある賃貸物件で、パン屋さんをはじめたいと思ったキノ子さん。不動産屋さんに連絡したところ「その物件ではできません」と言われてしまいました。なぜ?本当に無理なの?リンジン先生のもとにお悩みが届きました。
生まれ育った兵庫の日本海側のまち香美町から、東京にやってきて4か月が過ぎようとしています。編集室の山本です。私は大学生のころからまちを歩くのが好きで東京にやってきた今でもそれは変わらず好きなことの一つで、ちょっとした趣味としてフィルムカメラも大学生の頃から持ち歩いています。そんなフィルムカメラを通して考えたまちのことについて、今日は書いてみようと思います。
私ごとで恐縮ですが、2月に入籍をしました。そして、初夏に結婚式を挙げるべく諸々の準備をして“いました”。そう、過去形なのです。何故、こうなったのか。その原因を探って反省点と課題を洗い出していくと、ごくごく当たり前の教訓を学ぶことになりました。
今週末からのGW、今年は例年にもまして期間が長く、さらには元号も変わることもって世間ではちょっとしたお祭りムードですね。そんな大型連休を使って、リンジン編集部もネタ探しに出かけてきます。故郷へ帰省する田中、遊園地好きな加藤、インスタ映えを狙う國廣が今気になっているスポットとは。
都心から郊外まで、電車の路線が入り組む東京は世界有数の鉄道都市。高架化によって生まれる線路下の空きキャパシティは、“鉄道遺産”として愛されるガード下や電鉄会社による商業施設などとして活用されています。この春、東京の大動脈であるJR中央線の高架下に、食とものづくりのシェア施設MA-TO(マート)がオープンし、100以上の起業家が集まる創業支援施設群が誕生します。
机やパソコンさえあれば、しごとができるという職種が増えていますよね。私がフリーランスになって最初に一番困るのは、しごと場がなくなったことでした。そこで今回は、これまで試してみた場所を振り返りながら、どんな場所がしごとに向いているのか考えてみます。