この度、会社を辞めました。会社員生活に別れを告げ、今日で9日目。フリーランス0歳の私が今、不安に駆られていることは大きく分けて3つ、“お金”と“時間”と“肩書き”です。
起業家にとって追い風になるような新たな事業を、東京都がスタートしました。空き家を利活用した事業のアイデアを温めている方、店舗、事務所としての物件を探している方、空き家を抱えてお困りのオーナーの皆さんに、朗報です。
マルシェイベントにおいて、出店者との連絡のやりとりはとても膨大でありながらも繊細な作業。出店者の大半は、普段のお店の営業や作家としての創作活動、さらには別のイベントへの準備などでとても忙しい毎日を送っているのです。そんな出店者に振り向いてもらうために、イベント主催者は何をするべきでしょうか?
「東京で流行ったものは、5年10年経ってからやっと田舎で流行る」。都会にいるとそんな笑い話がときどき聞こえてきます。けれど今や、地方・郊外・田舎が、政治でもライフスタイルでもモテはやされている時代。私の地元では、最近「あぁここも!」と言いたくなる光景が増えてきました。
イベントの内容やタイトルも決まってくると、いよいよ本格的に宣伝を始める時期がやってきます。限られた予算の中で、当日に向けていかにお客様をワクワクさせられるか。イベント主催者としての醍醐味でもあり、悩みの種でもあります。
子ども向けのテレビ番組と舐めてかかったら、もうほとんど、巧みな術中にかかってしまったようなもの。長年続く人気シリーズのテレビアニメから学ぶマーケティングのお話です。
今月、東京都から創業助成事業が発表されました。自分で“しごと”をはじめようとしていても、起業や創業と言われると、何だか違う気がする…と思っている人は少なくありません。せっかく応援してもらえる仕組みがあるなら、活用したいですよね。返さなくてもいいお金で、最大300万円の助成を受けられる仕組みをご紹介します。