おしえて、リンジン先生!! vol.1 住宅街でパン屋はできるの?
家の近くにある賃貸物件で、パン屋さんをはじめたいと思ったキノ子さん。不動産屋さんに連絡したところ「その物件ではできません」と言われてしまいました。なぜ?本当に無理なの?リンジン先生のもとにお悩みが届きました。
生まれ育った兵庫の日本海側のまち香美町から、東京にやってきて4か月が過ぎようとしています。編集室の山本です。私は大学生のころからまちを歩くのが好きで東京にやってきた今でもそれは変わらず好きなことの一つで、ちょっとした趣味としてフィルムカメラも大学生の頃から持ち歩いています。そんなフィルムカメラを通して考えたまちのことについて、今日は書いてみようと思います。
私ごとで恐縮ですが、2月に入籍をしました。そして、初夏に結婚式を挙げるべく諸々の準備をして“いました”。そう、過去形なのです。何故、こうなったのか。その原因を探って反省点と課題を洗い出していくと、ごくごく当たり前の教訓を学ぶことになりました。
今週末からのGW、今年は例年にもまして期間が長く、さらには元号も変わることもって世間ではちょっとしたお祭りムードですね。そんな大型連休を使って、リンジン編集部もネタ探しに出かけてきます。故郷へ帰省する田中、遊園地好きな加藤、インスタ映えを狙う國廣が今気になっているスポットとは。
都心から郊外まで、電車の路線が入り組む東京は世界有数の鉄道都市。高架化によって生まれる線路下の空きキャパシティは、“鉄道遺産”として愛されるガード下や電鉄会社による商業施設などとして活用されています。この春、東京の大動脈であるJR中央線の高架下に、食とものづくりのシェア施設MA-TO(マート)がオープンし、100以上の起業家が集まる創業支援施設群が誕生します。
机やパソコンさえあれば、しごとができるという職種が増えていますよね。私がフリーランスになって最初に一番困るのは、しごと場がなくなったことでした。そこで今回は、これまで試してみた場所を振り返りながら、どんな場所がしごとに向いているのか考えてみます。
あっという間に2018年も終わり。平成最後の年末年始、ですね。リンジンでは連載企画をスタートし、新しいチャレンジに取り組んだ1年になりました。締めくくりとなるコラムでは、今年ご紹介した62本の記事の中から、編集部の4人の心に残った名言集をお届けします。
“多摩を編集し、創造する”を掲げたTEIP(テイプ)が10月30日、キックオフ交流イベントを開催しました。“働く”価値を創造する多摩のプラットフォームを作るべく、立ち上がった新しい事業です。前情報はほとんど公開されていなかったにも関わらず、期待を寄せるクリエイターや企業の代表者などが定員を大幅に超えて集まりました。