「食材のおいしさはもちろん、生産者さんの魅力なんかも伝えられる場所にしたい」と話すのは、昨年の2024年11月に定食と喫茶とお惣菜のお店「旬菜屋おん」を開業した店主の若木いく実さん。いつか自店舗を、と未経験ながら飲食業界に踏み込んで10年ほど。どんな道を歩み、進んだのか。自身と対話するように、ていねいに話しを聞かせてくれました。
団地内にあるシェアキッチンのカウンターに並ぶのは、リストランテ仕込みの本格的なイタリアン。シェフの岡部卓さんは、2021年、西東京市ひばりヶ丘の8Kに「イタリアン惣菜 u(ユー)」をオープンしました。たどってきたのは、いつか開く自分のお店の“ピース”を集める道のりでした。
物件は西武柳沢駅から徒歩1分。目の前が駅のホームという視認性抜群の立地でありながら、室内に一歩入ると、吹き抜けの空間が心地よく、どこかほっとする空気が流れます。店舗やアトリエ、カフェなど、この空間を思いっきり使って、新しい小商いをはじめませんか?[賃貸]※この物件は成約済みです(2024年7月2日現在)
テレワークという新しいしごとのスタイルが定着したり、自然と家で過ごす時間が多い今、もう1つの住まいがほしいと考えている人もいるのでは。自宅とは別の、一人で集中できる居場所がほしい。静かで自然を感じられる郊外の家がほしい。そんな第2の生活拠点にぴったりな、西武新宿線の田無駅近くの戸建をご紹介。[売買]※この物件は現在募集を中止しています(2023年4月7日現在)
今年、シェアキッチンを卒業し、次なる夢へと歩き出そうとしているi.cookiesの佐藤しほ子さん。思わぬ苦戦もよろこびもたくさんあった今日までの歩みを、美しいアイシングクッキーの技とともに、動画でご覧ください。
一級建築士事務所studio83の辰巳さんは、この春、地域の空きビルを街のリビングのような場所にすることを目指して、空きビルを丸ごと一棟購入しました。そんな建築家の辰巳さんをゲストに迎え、地域の空き物件を活かして個性的な場をつくる方法を考えるイベントが開催されます。
まるで絵画のように繊細で美しく、美味しいクッキーがあるのをご存知ですか?内なるデザインへの想いを、アイシングクッキーという表現手法に出会ったことで一気に開花させた塚越さん。常に新しい表現を追い求める姿をご紹介します。
希少な野菜を使った漬物を手作り・販売されている東京ぴくるすの谷平絵美さん。3歳の娘さんを育てるお母さんでもあります。生活の基盤は、家事と育児。頑張りすぎないはたらき方を模索する一人の女性の物語をご紹介します。
女の子なら誰しもが昔遊んだことのある、まるでシルバニア◯◯ミリーのお家のような佇まい。きっと女の子だったら惹かれてしまうはず。まさにかわいいという言葉が相応しいのではないでしょうか。三角屋根の外観の可愛らしさから思わずケーキ屋さんを想像してしまいました。※この物件は成約済みです(2019年1月31日現在)