2020年あけましておめでとうございます。今年一本目のコラムは、事業の「深さ」について。そして、4年目を迎えるリンジンをどんなメディアにしていきたいか、そんなことを綴りたいと思います。
時の流れは早いもので、気がつけば令和最初の年末となりました。今年3年目となるリンジンでは、「欧州巡紀」を11話一挙に掲載したり、「おしえて!リンジン先生」をスタートさせたりと、様々な角度から、これからのはたらき方やくらし方をご紹介してまいりました。締めくくりとなるコラムでは、今年ご紹介した62本の記事の中から、編集部の3人の心に残った名言集をお届けします。
12月15日、「食べる」と「まち」のいい関係をテーマに、「まちのインキュベーションゼミ」がスタートしました。集まった参加者は25名。実に多様な動機を持つメンバーが集まりました。ここから3月中旬まで「食べる」と「まち」のいい関係を育むプロジェクトの企画、実践にチームを組んでチャレンジします。
デザインの力を通じて、暮らす人の想いをカタチにしたり、社会課題の解決につながるような活動に取り組んでいる河野奈保子さん。どのように自身のしごとの価値を生み出しているのか、詳しくお話を伺いました。
JR中央線の武蔵小金井駅の東側。蛇の目ミシン工場があったその場所に、新庁舎が移転する予定で、人の流れが大きく変わろうとしています。
[メリークリスマス物件]住宅街のランドマーク的教会|西八王子
気づけば2019年も残すところあとわずか。街中では、煌めくイルミネーションと陽気な音楽で、クリスマスムード一色ですね。今回ご紹介する物件は、そんな時期にピッタリ。JR中央線西八王子駅を降りて閑静な住宅街を歩いていると、突如として姿を現す教会。神聖な雰囲気が漂うメリークリスマス物件です。[売買]※この物件は現在募集を停止しています(2022年11月25日現在)
12月15日(日)から、「食べる」と「まち」のいい関係をテーマに開催する「まちのインキュベーションゼミ#1」。定員を上回る勢いでお申込みをいただいており、いよいよ来週9日(月)が締め切りです。今回は、すでにお申込みをいただいている方の参加動機をいくつかご紹介します!
小金井市、西東京市、武蔵野市、小平市にまたがる小金井公園。都立公園の一つとして、花見シーズンはもちろん、平日でもソリゲレンデ、テニスコートやバスケコート、BBQ広場などを楽しむ人で賑わっています。第4回 空き物件を巡る旅は、そんな都民の憩い大空間である小金井公園近辺の空き物件を見て回ります。
開店から3年、武蔵小金井の住宅街にありながら着実に認知度を高めている和風ジェラートおかじTOKYO。「いらっしゃいませー」と朗らかな笑顔で迎えてくれたのは、店主の山本絢さん。大学進学を機に、地元の新潟から上京した山本さんが、どうしてこの街でシェラート屋を営むことにしたのか。20年という軌跡を辿ります。
郊外に住み、はたらき、遊ぶ。そんな暮らしを楽しむ人達のためのプロジェクトがいよいよスタートします。第1回のテーマは、“「食べる」と「まち」のいい関係”。メンバーの募集がはじまりました。リンジンでは、12月からはじまる「まちのインキュベーションゼミ」のポイントを徹底解剖します!