
誰も予想だにしなかった波乱の2020年。不安や課題の多い状況が続いている一方で、常識と考えれていたはたらき方や価値観が大きく揺れ動いた年でもありました。締め括りとなるコラムは、毎年恒例の名言集。今年公開した記事の中から、編集部の心に残った言葉をお届けします。

ナチュラルな雰囲気の家族写真が好評のAnd Still Pictures.。2020年8月には、JR東小金井駅前の商店街にスタジオを移転オープンさせました。代表でフォトグラファーの伊藤慈朗さんに、暮らしとともに地域で育ててきた家族写真プロジェクトについて聞いてみました。

西荻窪駅から徒歩15分、白と赤色の外観が特徴的な寮があります。なんとこの寮、月140万円で1棟まるごと借りられる、かなりめずらしい賃貸物件なんです。広々とした屋上と緑が生い茂る中庭つき。西荻窪の景色を一望できるこの寮で、新しい住居をつくってみませんか?[賃貸]※この物件は成約済みです(2021年11月12日現在)

今回ご紹介するのは、三鷹市下連雀にある各階ワンルームの小さな一棟ビル。半地下から3階まである4階建ての賃貸物件です。賃料は月15万円。その金額で一棟のあるじになれると思うと、ますます気になりませんか?[賃貸]※この物件は成約済みです(2021年5月7日現在)

11月7日に「ローカル遊びの再発見」をテーマにスタートした、まちのインキュベーションゼミ#3。今回は、チームリーダーとなった4人のゼミ生を紹介。来年3月の実践に向けて、リーダーたちを先導に動き出します。それぞれの参加動機と、実践への想いとは。

空き物件を巡る旅、秋のフォトレポート 〜野川を感じる中古物件特集編〜
地域にある魅力的な空き物件を、みんなで歩きながら内覧するツアー「空き物件を巡る旅」。11月は、新型コロナウイルス感染予防に努めながら久しぶりの現地開催。小金井市の「野川」周辺を歩きました。ツアーの様子を写真でご案内します。

東小金井駅から歩いてすぐ、飲食店が並ぶ道から1本入ると、なんとも気になる黄色い三角形の建物が。青空と目の前に広がる芝を独占でき、お店を開いたり事務所として使ったりすると、毎日が楽しくなりそうです。まちの人の記憶にも残るこの建物で、新たなしごとを始めてみませんか。 [賃貸] ※この物件は成約済みです(2022年2月28日現在)

どうすれば、はたらくと暮らすをうまくミックスし、まちに遊びの要素を取り入れることができるのでしょうか。面白法人カヤック代表取締役CEOの柳澤大輔さん、HAGI STUDIO代表で建築家の宮崎晃吉さん、NPO法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウの芝辻ペラン詩子さんを迎え、オンライン公開講座を開催しました。

Withコロナの時代、外出自粛や在宅ワークなど自宅で過ごす日々が増えました。新しい年に向けて、住む“場所”を見直してみてはいかがでしょうか。今回は「西国分寺」の閑静な住宅街の中に、ちょっと変わった戸建を見つけました。なんと、地下に秘密基地がある物件。自分ならどんな使い方をしようか、想像を膨らませながらご覧ください。[売買]※この物件は成約済みです(2021年3月26日現在)