新年度に向けてバタバタしがちな3月ですが、気になるイベントもたくさん。環境系、カルチャー系、フード系、まちづくり系など多様な面から厳選してお届けします。忙しい時期だからこそ、お見逃しなく!
「食材のおいしさはもちろん、生産者さんの魅力なんかも伝えられる場所にしたい」と話すのは、昨年の2024年11月に定食と喫茶とお惣菜のお店「旬菜屋おん」を開業した店主の若木いく実さん。いつか自店舗を、と未経験ながら飲食業界に踏み込んで10年ほど。どんな道を歩み、進んだのか。自身と対話するように、ていねいに話しを聞かせてくれました。
There is no bad weather, only bad clothing
日本でまちづくりや地域活性の仕事に携わったのち、2024年4月よりフィンランドに滞在中のライター・杉田が現地で見た景色や感じたことをコラム形式でお届けします。今回は、ことわざからみる北欧ならではの天候との向き合い方に関する話です。
45年にわたって内装工一筋で歩んできた荻原利夫さん。所属する武蔵野市「関前八幡町親交会」では、14年間、会長を務めてきました。仕事とは別の活動を、どのような思いで続けてきたのでしょう。毎年恒例のお祭りの日、会場で準備に汗を流す荻原さんを訪ねました。
井の頭公園北端にあるジブリ美術館から、吉祥寺通りを歩いて5分。センスが光る個人店や行列店が集まるエリアに、ギャラリーやカフェにおすすめの店舗物件が登場しました。フルリノベーションが完了して室内はピカピカ。公園の近くで素敵なお客さんたちとの出会いを待ちませんか。[賃貸]
武蔵村山市の新しいビジネス創出を後押しする、ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」。合計35組からエントリーがあり、ファイナリストとして9組が選出。昨年の12月15日には立川のTOKYO創業ステーションを舞台に、最終審査会&グランプリ発表が行われました。どんなアイデアがグランプリに輝いたのでしょう。
チョコレートとお酒を楽しめるバー「box of chocolates」は、2024年8月に誕生したばかりのお店です。ショコラティエとサービスを担当する中村全貴さん、経営戦略を担う竹縄大輔さん。ともに日中はIT関係の仕事をしているというふたりは、なぜこの事業を立ち上げたのでしょうか?
明けましておめでとうございます。2025年は何をしたいですか?新年から多彩なイベントがずらり。何かをはじめるきっかけになるような、編集部のイチオシイベントを紹介します。今年もリンジンをどうぞよろしくお願いいたします!