リンジンを運営する株式会社タウンキッチンを卒業し、全国で活躍するスタッフのその後をご紹介します。武蔵野美術大学から新卒入社し、故郷の北海道で暮らす辻彩香さん。地域おこし協力隊を経て、2023年9月に任期を終え、2度目の独り立ちを果たしたところです。北海道で何をして、これからどんな仕事をつくろうとしているのでしょう?
もうすぐ2023年も終わりですね。年納めの12月は、クリスマスをはじめイベントが盛りだくさん。編集部がとくに気になる12月のイベントをご紹介します。
以前のお店の造作や設備を残したまま貸し出す、“居抜き物件”。すでにあるものをどう活かすかという視点で考えてみると、意外なアイデアが浮かぶことも。今回ご紹介するのは、お寿司屋さんの居抜き物件。あなたならどう使いますか?[賃貸]※この物件は成約済みです(2024年2月6日現在)
武蔵境駅から徒歩12分。昔ながらの八百屋さんや魚屋さん、お肉屋さん、日替わりで店主が変わるシェアキッチンが並ぶ複合型の商業施設の一角。地域の方は親しみを込めて“デパート”と呼ぶこの場所で、長く愛される飲食店をはじめてみませんか。[賃貸]※この物件は成約済みです(2023年12月10日現在)
2022年4月に武蔵野市と小金井市で「こびと農園」をスタートした鈴木茜さん。農業の担い手不足が問題視される今、鈴木さんが東京で農業を始めた理由は何でしょう。農業を志したきっかけや起業するまでの道のり、農園の経営についてうかがいました。
秋の行楽シーズンも大詰めの11月は、あちらこちらでイベントも盛りだくさん。“見逃した…”なんて後悔がないようにしたいものです。多くのイベントの中でも、編集部がとくに気になる11月のイベントをご紹介します。
今回ご紹介する成約物件事例は、三鷹市にある「むさしの葬祭」です。ご家族にゆっくりとお別れしていただくために、少人数でのお別れ会ができる式場兼事務所を探され、2022年12月に物件を契約。編集部が現地を訪れました。
国分寺駅南口から徒歩5分。オーガニックカフェ「カフェ・スロー」の一角に、今回ご紹介する物件があります。 “スロー”をコンセプトにしたカフェで、ギャラリーやワークショップスペース、エコロジカルなお店が併設。 つながりを大切にする場所で、物販やサロンなどのお店をはじめませんか。[賃貸]※この物件は現在募集を中止しています(2024年2月22日現在)
小金井のシェアキッチンで製造販売の経験を積んだあと、2023年3月、自宅新築に合わせて1階をお店にし、焼き菓子屋「MAKIMONO(マキモノ)」をオープンした坂入マキさん。人気ベーグル屋での仕事から、ステップアップを重ねていった道のりを伺いました。
「ずっとは頑張れない」「こわい」「自分で自分を救いたい」。自分にできることを探して“ふたり出版社”にたどり着き、合同会社点滅社を開業した屋良朝哉さんと小室ユウヤさん。2人とも出版業界での経験はゼロ。会社員経験もゼロ。経験、感じること、すべて表に出しながら出版社を営むのには理由があります。