Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Math(数学)といった理系領域に重点を置いた英才教育である、STEM教育。このSTEM教育に特化した教室や学童保育などを運営する中村一彰さんは、どうしてこの事業を始めたのでしょう。
科学や数学に重点を置いた“STEM教育”を取り入れた、民間学童保育やスクールを運営する中村一彰さん。現在の事業を始めるにあたり、先に会社を興すことを決めてから教育で勝負することにしたというから驚きです。
最近、平日は会社員としてはたらき週末に地域活動に参加するなど、本業がありながらフリーランス的な活動をする人が増えているように思います。東京・西国分寺にある焙煎所TakaiTOCoffee(タカイトコーヒー)の高井智之さんもその一人。カフェ店員としてはたらきながら個人でイベント出店し、コーヒー豆を販売しています。チームや組織だけでなく、地域やそこに住まう人たちと一緒に活動を始めようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。
突然ですが、みなさんが使っているグーグルマップには地図上に何個の星マークがついていますか? 日々、当たり前のように膨大な情報に触れながら過ごす中で、その情報を一時的にストックしておく方法にお困りの方へ、ぜひご紹介したいちょっとした機能をご紹介します。
しごとをしていると、文章を書くという作業は日常ですよね。メールも、書類やSNSの投稿も。書いていてよく陥るのが、表現したいことはあるけれど、どういう言葉がいいのかわからないという迷宮。例文を検索したり、誰かにヘルプを求めたりして切り抜けますが、「日本語難しすぎる…!」という気持ちになります。
一人の力だけではなく、家族や共にはたらくスタッフのみなさんと想いを共有し、“豊かな生き方”のあるまちづくりに取り組んでいるパブリック・スペース代表の鈴木佳範さん。最終話では家族への想い、経営面での考え方に迫りました。
今までカフェを使わなかった人たちも来たいと思えるような店づくりを目指す鈴木佳範さん。「その方が世の中の変化は大きい」と話します。第2話では、そんな鈴木さんがつくる“公共空間”に迫ります。
居心地のよいカフェ、雑貨屋、家具屋……そんな店をここでやってみたい!と思わせる“まちの空気”をつくり出すのが、パブリック・スペース株式会社代表取締役の鈴木佳範さんのしごと。JR中央線の三鷹駅、武蔵境駅を中心にそんな空気感と温度のあるまちができはじめています。
子供の頃はよく行ってたのに、大人になったらまったく行かなくなった、そんな場所って、ありませんか?わたしにとっては「ゲームセンター」がそのひとつです。新卒2年目を迎えた編集部の辻がはまっている、マイブームは1人でゲームセンターに行くことです。
国分寺市にある訪問介護ことりの齋藤弘典さんと英里さんご夫婦は、「しごととプライベートの垣根をなくしたい」といいます。介護という、世間から見るとハードなしごとがそのまま暮らしと同じ線上にある生活をしながらも、穏やかでいつも笑顔。2人にとって大切なものや生き方の軸を人生の中心に据え、そこに愛情や時間を注ぐ日々について伺いました。