特集

実践者と考える暮らし方、働き方

郊外まちづくりはどこへ行く

【特別対談 vol.2】自治区の仕掛人と営みの支援者 それぞれの10年とまちづくり

【特別対談 vol.2】自治区の仕掛人と営みの支援者 それぞれの10年とまちづくり

北池がタウンキッチンを創業した2010年。時を同じくしまちづクリエイティブ代表の寺井元一さんは千葉の松戸にまちづくり会社を立ち上げました。まちづくりのしごと、組織のありかた、行政や企業との共創・・過去を振り返り今を語ります。

1228view2020.07.30
変化する“プライベート”のあり方(公開講座レポート)

変化する“プライベート”のあり方(公開講座レポート)

「これからの、家と庭」をテーマに、プライベートである家や庭をパブリックにどう活かしていけるかを考える、まちのインキュベーション#2。先進的な実践を図るゲストを招いた公開講座が4月18日にオンラインで開催されました。

1731view2020.05.07
なぜ、まちといい関係を築く?(公開講座レポート)

なぜ、まちといい関係を築く?(公開講座レポート)

2019年の冬、東京・多摩地域であたらしい創業プラットフォーム「HERE」が発足しました。“ちょうどいい郊外”をキーワードにした、まちの持続性を高めていく試みの第1弾プロジェクトのテーマは、『「食べる」と「まち」のいい関係』。満員御礼となった、ゼミの開講日にあたる12月15日公開講座の様子をお届けします。

1635view2020.01.16
見出される多摩丘陵のポテンシャル

見出される多摩丘陵のポテンシャル

郊外への注目が集まっています。団地の再開発や都市農地の活用など、様々な分野で新たな風が吹き始めています。そのような動きの起点の一つになっているのが、電鉄各社による郊外の沿線開発。小田急電鉄が3月に開催したトークイベント「いつまで都心で働くの?郊外にある新しい暮らしと働き方」から、郊外の可能性を考えます。

1443view2019.04.11
DeSTで都市農業を考えてみた

DeSTで都市農業を考えてみた

昨年12月8日(土)、日野市にある明星大学で、“都市とデザインと農業”をテーマとしたデザインセッション多摩 2018が開催されました。“都市農業”という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。大規模ではなくとも、市街地から少し離れた場所にある畑や田んぼ。こうした農地が今注目を集めています。

1179view2019.01.24
住みたいまちは自分たちでつくれ

住みたいまちは自分たちでつくれ

郊外の暮らしをより豊かにするにはどうすればよいのか。4人のパネリストたちが、妄想も含めてそれぞれの立場から意見を交わしました。これまでの内容をもとに、これからの郊外の在り方について話し合います。

1393view2017.05.18
日本型郊外ワークスタイルの予感

日本型郊外ワークスタイルの予感

「都心と郊外では“はたらく”の定義が異なり、郊外ではたらいている人は、都心で一度はたらいた経験をリセットし、再構成して今に至るのではないか」という法政大学教授の保井先生のコメントに、納得のようすを見せるパネリストたち。郊外での職住近接を実現するには、どのような課題があるのでしょうか。

1078view2017.05.15
暮らしの選択肢を広げる“余白”

暮らしの選択肢を広げる“余白”

郊外での住まい、暮らし、はたらき方を考える企画展小泉誠と仲間たちが考える郊外のすゝめ(3月16~28日、新宿・リビングデザインセンターOZONEで開催)との連動企画として開催されたシンポジウム郊外の未来を考える 住みたい・働きたい街は自分で作ろう!。 前回は、“郊外は住みよいのか”というテーマに対する、パネリストの皆さんの考えを紹介しました。第2回はさらに郊外の住まいやはたらき方について、掘り下げていきます。

1177view2017.05.11
都会と郊外はどちらが住みやすい

都会と郊外はどちらが住みやすい

2017年3月に、新宿のリビングデザインセンターOZONEで行われた企画展、小泉誠と仲間たちが考える郊外のすゝめ。連動したシンポジウムとして、郊外の未来を考える 住みたい・働きたい街は自分で作ろう!が開催されました。後半に行われたパネルディスカッションの模様を、4回に分けてお届けします。

1759view2017.05.08
変化に強い身軽な空間づくり

変化に強い身軽な空間づくり

お店や場づくりにおいて大切なのは、どうすれば場に人が集まり、その場をどう使うのか考えること。訪れた人にどのような行動をしてほしいのか、具体的なイメージをふくらませておくことが大事だと建築家の山道さんは言います。トークイベント後編では引き続き実際の施工事例を交えながら、これからの場づくりのアイデアをお伺いしていきます。

1163view2017.04.24

おすすめの特集

みんなの空き家問題
特集

まちの資源として活かすには

みんなの空き家問題

9坪の家から、9坪の宿へ/街の余白で始めた“ケの日”のお店/空き家と孤独を埋める革新者/空き家から縮小社会の未来を眺む/地元の空き家をスナックしようぜ/縁を紡ぐ久米川町46番地の庭/古き洋館を受け継いだ専業主婦

9坪の家から、9坪の宿へ/街の余白で始めた“ケの日”のお店/空き家と孤独を埋める革新者/空き家から縮小社会の未来を眺む/地元の空き家をスナックしようぜ/縁を紡ぐ久米川町46番地の庭/古き洋館を受け継いだ専業主婦

手で語る職人たち
特集

sponsored by 武蔵野市 技能功労者・産業功労者表彰事業

手で語る職人たち

公園を次世代へつなぐ、愛と技術/1歳から100歳の髪を整える/商店会の仲間とにぎわいを支える/ひとつのタルトに感動を込めて/都市農業を育て、未来へつなぐ/風景を整えるまちの“鳶さん”

公園を次世代へつなぐ、愛と技術/1歳から100歳の髪を整える/商店会の仲間とにぎわいを支える/ひとつのタルトに感動を込めて/都市農業を育て、未来へつなぐ/風景を整えるまちの“鳶さん”

郊外まちづくりはどこへ行く
特集

実践者と考える暮らし方、働き方

郊外まちづくりはどこへ行く

大学のみどりは誰のもの?/“すごくいい郊外”で創業するとは?/ローカル遊びの実践者が語る本音 公開講座#3レポート/サードプレイスのウラ側を考える/自治区の仕掛人と営みの支援者 それぞれの10年とまちづくり/建築とアート、2本軸ではたらく

大学のみどりは誰のもの?/“すごくいい郊外”で創業するとは?/ローカル遊びの実践者が語る本音 公開講座#3レポート/サードプレイスのウラ側を考える/自治区の仕掛人と営みの支援者 それぞれの10年とまちづくり/建築とアート、2本軸ではたらく

Loading...