あっという間に2018年も終わり。平成最後の年末年始、ですね。リンジンでは連載企画をスタートし、新しいチャレンジに取り組んだ1年になりました。締めくくりとなるコラムでは、今年ご紹介した62本の記事の中から、編集部の4人の心に残った名言集をお届けします。
“多摩を編集し、創造する”を掲げたTEIP(テイプ)が10月30日、キックオフ交流イベントを開催しました。“働く”価値を創造する多摩のプラットフォームを作るべく、立ち上がった新しい事業です。前情報はほとんど公開されていなかったにも関わらず、期待を寄せるクリエイターや企業の代表者などが定員を大幅に超えて集まりました。
いよいよ大詰めとなってきましたイベントづくり論。今回は会場レイアウトづくりのお話です。当日に来場するお客様が最大限に楽しめるかどうかも全てはこの作業に係っていると言っても過言ではありません。そんな会場レイアウトに取り組むに当たっての鉄の掟とも言える6つの忘れてはいけない項目をお伝えします。
多くの人が持っているスマホ。どこへ行くときも手放さないという方も多い と思います。そんなスマホを封印してみると、色んなことが分かりました。
この度、会社を辞めました。会社員生活に別れを告げ、今日で9日目。フリーランス0歳の私が今、不安に駆られていることは大きく分けて3つ、“お金”と“時間”と“肩書き”です。
起業家にとって追い風になるような新たな事業を、東京都がスタートしました。空き家を利活用した事業のアイデアを温めている方、店舗、事務所としての物件を探している方、空き家を抱えてお困りのオーナーの皆さんに、朗報です。
マルシェイベントにおいて、出店者との連絡のやりとりはとても膨大でありながらも繊細な作業。出店者の大半は、普段のお店の営業や作家としての創作活動、さらには別のイベントへの準備などでとても忙しい毎日を送っているのです。そんな出店者に振り向いてもらうために、イベント主催者は何をするべきでしょうか?
「東京で流行ったものは、5年10年経ってからやっと田舎で流行る」。都会にいるとそんな笑い話がときどき聞こえてきます。けれど今や、地方・郊外・田舎が、政治でもライフスタイルでもモテはやされている時代。私の地元では、最近「あぁここも!」と言いたくなる光景が増えてきました。
イベントの内容やタイトルも決まってくると、いよいよ本格的に宣伝を始める時期がやってきます。限られた予算の中で、当日に向けていかにお客様をワクワクさせられるか。イベント主催者としての醍醐味でもあり、悩みの種でもあります。