国立駅から徒歩10分と少し坂を登って歩き続けると、赤色のアーチが印象的な物件が見えてきました。今回ご紹介する物件は、老舗から新しいお店まで、地域の人に愛されている個人店が軒を連ねる、22番街商店会の一角にある店舗物件です。[賃貸]
2023年11月、国分寺に「喫茶ソラクラゲ」がオープンしました。IT起業で働きながら喫茶ソラクラゲを立ち上げた鈴木弘樹さんと、北海道で開業を経験した経験を持つ店長の稲垣菫さん、シェアハウスつながりで共にお店を運営することになった田口敏広さんにお話をうかがいました。
国分寺駅南口から徒歩5分。オーガニックカフェ「カフェ・スロー」の一角に、今回ご紹介する物件があります。 “スロー”をコンセプトにしたカフェで、ギャラリーやワークショップスペース、エコロジカルなお店が併設。 つながりを大切にする場所で、物販やサロンなどのお店をはじめませんか。[賃貸]※この物件は現在募集を中止しています(2024年2月22日現在)
国立/国分寺発のピーナッツバターメイカーである「よのなか」は、鈴江かおりさんと庄司輝秋さんご夫婦が2019年に二人で立ち上げました。『地域と繋がること、自分たちで生み出すこと、思いをかたちにすること』という想いを大切に、現在は国立市のお店を中心に商品を卸しています。メーカー立ち上げの経緯やブランドとしてのこだわり、地域との関係性について伺いました。
地域の空き家と家と仕事に困っている人を支えるシェルター。この2つを結び付け、解決に努めようと立ち上がった若者がいます。合同会社Renovate Japanの甲斐隆之さんです。
お盆の上に並ぶ、色とりどりのおかずと具がたっぷりのお味噌汁、そして脇にはふっくらと炊けた玄米ご飯。この食事ができるのは、「玄米菜食 米の子」というお店。店主の市川啓さんが育った西荻窪で十年以上間営む人気の店でしたが、今の場所に2022年3月に移転してきました。
懐かしさと新しさがミックスされ、時間がゆるやかに流れる団地には、たくさんの暮らしやすさが詰まっています。昨年12月末に内装がフルリフォームされ、とてもきれいに仕上がった団地の一角をご紹介します。[売買]※この物件は成約済みです(2022年8月22日現在)
リンジンで募集情報をご紹介したあと、持ち主と出会い、新しい暮らしやしごとがはじまった物件の“その後”をレポートします。今回は、6月に掲載した「駅近にマイスタジオを持つ|国分寺[賃貸]」。占有できる賃貸物件としての募集はめずらしい!と音楽好きの編集部が目をつけた物件です。
多くの公園をマネジメントし、自然環境の保全や環境教育、イベント企画・ボランティアコーディネートなどを手がけるNPO birth。事務局長の佐藤留美さんに、birthの取り組みから公園とコミュニティの関係性についてうかがいました。
国分寺市最古の洋風の別荘建築である沖本邸を改修し、2020年10月にオープンしたカフェおきもと。オーナーはずっと専業主婦だったという久保愛美さん。なぜ彼女がこの古い建物を受け継ぐことになったのでしょうか。