
引き続き猛暑が続くそうですが、夏のイベントを楽しみたい8月。数年ぶりに戻ってきたイベントも。暑さをしのぎながら体験や研究を楽しんだり、夏ならでは屋外のイベントに足を運んでみたり、今年の夏を楽しみましょう。

まちのインキュベーションゼミ#6との連動企画「あの人の、お店づくり解剖」第4弾は、小金井市にある奄美群島の逸品と雑貨の店「さんご商店」。店主の作江舞さんはゼミ#5に参加後、物件を見つけ、故郷の魅力を届けるお店をオープンしました。

お盆の上に並ぶ、色とりどりのおかずと具がたっぷりのお味噌汁、そして脇にはふっくらと炊けた玄米ご飯。この食事ができるのは、「玄米菜食 米の子」というお店。店主の市川啓さんが育った西荻窪で十年以上間営む人気の店でしたが、今の場所に2022年3月に移転してきました。

まちのインキュベーションゼミ#6との連動企画「あの人の、お店づくり解剖」。第2弾は、東京都小金井市で古い家具や小物の販売・修理を行うアンティークス・エデュコの店主 今井岳史さん。2022年3月には吉祥寺パルコに2号店をオープンし、まちの人気を集めています。一体どんな経緯や想いでお店づくりをされてきたのでしょう。

まちのインキュベーションゼミ#6との連動企画「あの人の、お店づくり解剖」をテーマにした取材連載の第一弾は、西荻窪にある「松庵文庫(しょうあんぶんこ)」のオーナー、岡崎友美さん。カフェとギャラリー・ショップが併設され、築80年を超える古民家の雰囲気と洗練された料理や文化が融合し、多くのお客様が訪れます。岡崎さんはどうお店づくりをしているのでしょうか。

【まちのインキュベーションゼミ#6 連動企画】あの人の、お店づくり解剖
お店づくりをテーマにした「まちのインキュベーションゼミ#6」が、7月30日からスタート!リンジンでは「あの人の、お店づくり解剖」と題して、まちに愛されるお店づくりを実践している方々に取材。お店づくりのヒントになる記事を連載します。

異常な早さで猛暑が訪れた今年の夏。暑さに負けず、地域と関わる活動に足を踏み入れてみたり、アートやイベントを楽しんだり、“熱い”夏にしませんか。編集部が気になっている7月のイベントをご紹介します。

6月、JR中央線立川駅南口に新施設がオープン。その名も「CotoLink(コトリンク)」。新たなにぎわいの創出と多摩の魅力発信を目的とし、1Fには「NOWCAL BAZAR」などの物販・飲食スペース、3Fには「BALL.HUBたちかわ」が入っています。オープンしたばかりの現地をリポートします。

国土交通省の空き家の定義は「1年間使用実績がない」こと。空き家所有者やこれから空き家所有者になりうる個人として、どんなことを心得ておく必要があるでしょうか。これまでに数多くの空き家の活用をサポートしてきたリンジン編集部の西田がお伝えします。