自慢のベジタブルバーガーでお店をはじめようと思い立ったアオナさん。少しでも費用を抑えながらお店をはじめるために調べた結果、キッチンカーに辿り着いたようですが…。リンジン先生が移動販売の奥の深さを教えてくれました。
今宵、酒場で語らうのは見木久夫さん。舞台は、見木さんが立ち上げた3坪のクラフトビール工房、26Kブルワリーがある武蔵境高架下のondです。ともに創業10年を迎える2人。話は出会った頃に遡ります。
オリーブオイルのソムリエとして活躍する島田まり子さんは、独立4年めの今年、自宅近くに念願の店舗兼事務所を構えました。どのようにして、自分のしごとを育んできたのでしょうか。
10月27日(日)、小金井市内で唯一の“防災公園”で、梶野公園まつりが開催されます。9回目を迎えるこのお祭りは、“防災”と“ご近所交流”を目的としたイベント。社会全体が混乱し、みんなが不安な気持ちを抱えている災害時、安全に過ごすには誰かと支え合うことが不可欠です。
JR中央線荻窪駅と西武新宿線井荻駅の間にある、環八沿いの古い4階建てのビルが、今年9月、ooen つながる文化ターミナルとしてオープンしました。4フロアあるこのビルは、どう活用されるのでしょうか。代表の小松伸一さん・千裕さんご夫妻を中心に、ooenにたずさわるみなさんにもお話を伺いました。
フリーランスとして独立したり、副業・複業として会社を立ち上げたいと思っている方はもちろん、ショップ開業やイベント出店で小商いをはじめたい方の多くは、実は同じ悩みを抱えています。そこで今回は、創業相談でよくある質問を4つご紹介します。
おしえてリンジン先生!! vol.3 実家の空き部屋で民泊をはじめたい
実家のマンションにある空室で、副業の民泊をはじめようと思い立ったゴボ夫くん。ニュースを騒がせていた民泊新法で結局何が変わったの?手軽にはじめるにはどんなことに気をつけたらいい?リンジン先生が簡単な言葉で教えてくれました。
西武線東村山駅から歩いて6分ほど。天王森不動尊の隣にある古い一軒家の入口に“百才(ももとせ)”と書かれた小さな看板が立ちました。母屋は築66年、離れは築33年。この場所で何が始まろうとしているのか、家主である川島昭二さん、工務店大黒屋の袖野伸宏さん、編集デザイン会社ハチコク社の仲幸蔵さんと福田忍さんに聞きました。
活版印刷を愛する人々が集う共同作業室が、西武多摩川線・新小金井駅すぐの場所に誕生しました。名前は溝活版分室。様々なものがシェアされる世の中になりましたが、活版印刷の世界においてはあまり聞き慣れない、この分室という名のついた場所は、どのような経緯と想いの中で生まれたのでしょうか。メンバーである横溝さん、加賀美さん、津村さんの3名にお話しを聞きました。
10月11日(金)、「住宅ストックの活用 空き家を使ってまちを元気に」をテーマとしたセミナーが開催されます。(事前申込制/参加費無料)まちや暮らしに活きる存在として空き家を生まれ変わらせる方法を、専門家の知見と事例から考えてみてはいかがでしょうか。