
子供の頃はよく行ってたのに、大人になったらまったく行かなくなった、そんな場所って、ありませんか?わたしにとっては「ゲームセンター」がそのひとつです。新卒2年目を迎えた編集部の辻がはまっている、マイブームは1人でゲームセンターに行くことです。

国分寺市にある訪問介護ことりの齋藤弘典さんと英里さんご夫婦は、「しごととプライベートの垣根をなくしたい」といいます。介護という、世間から見るとハードなしごとがそのまま暮らしと同じ線上にある生活をしながらも、穏やかでいつも笑顔。2人にとって大切なものや生き方の軸を人生の中心に据え、そこに愛情や時間を注ぐ日々について伺いました。

別荘・リゾートマーケティングの会社を運営する唐品知浩さんは、それ以外に3つのプロジェクトで活動しています。どれも“しごと”として取り組む唐品さんの、はたらき観に迫ります。

唐品知浩さんは、自身が立ち上げた会社で別荘やリゾートのマーケティングに携わりながら、週末は2つの仕事を掛け持ちしています。面白いと感じたことからビジネスに派生させる、唐品さんのしごと術とは。

ぼんやりとしたアイデアをカタチにしたい。 モヤモヤした思いをスッキリさせたい。そんなあなたを応援する「コウカシタスクール」が今年もはじまります。今年4回目を迎えるコウカシタスクールは、あたまの中にあるアイデアの種を、20名の仲間と共に大きく育てていく、全6回・約4ヶ月のスクールです。

突然ですが、みなさんは古道具はお好きですか? 僕はどうしてだか、物心ついた時から古いものを好む習性があります。そんな古道具を探しもとめて、常日頃から時間を見つけては古道具屋さん巡りをしている訳ですが、決まって行くのは栃木県。本日はそんな栃木県の古道具店のなかでリンジン編集部が(勝手に)オススメするお店をご紹介いたします。

「お店をはじめたい。そして、できることならば、好きなことを活かしながら永く続くようなお店にしたい」。お店づくりをする人にとって多くの人の念頭にある想いではないでしょうか? ところが、それとは相反して昨年の7月から今年の6月末まで、季節が一巡したことで幕を降ろしたお店があります。名前は「小宮花店」。はじめから一年間限定のつもりだった言うこの営業形態の背景にあるのは、店主である小宮麻吏奈さんのとある活動がはじまりでした。

大手から個人経営まで様々な塾で講師の経験を積んだ鈴木祐輔さんが、育ったまちで少人数対象の塾を開きました。学校とは違う、けれども子どもにとってかけがえのない学びの場でどんな風に生徒と向き合っていきたいのか。塾講師として長い時間とエネルギーをかけたからこそ辿り着けた、鈴木さんの教育観を実現するための独立開業でした。