日本でまちづくりや地域活性の仕事に携わったのち、2024年4月よりフィンランドに滞在中のライター・杉田が現地で見た景色や感じたことをコラム形式でお届けします。今回は、フィンランドならではの文化、サウナにまつわる話です。
三鷹の住宅街の中にひっそりと建つ小さな家。原型は、建築家・増沢洵さんが1952年に建てた「最小限住居」。一家4人の萩原家が暮らしたこの家は、「日常を旅する宿」として生まれ変わりました。
北海道で現在5軒のゲストハウスを運営している合同会社Staylink代表の河嶋峻さん。北海道別海町出身で、上京し国際基督教大学に入学。卒業すると同時に友人3人で起業の道へ進みました。なぜ学生で起業という選択肢を選んだのか。コロナ禍を経て考える、ゲストハウスの価値と地域の関係性とは。河嶋さんにお話を伺いました。
【特別対談 vol.3】まちをおもしろくするフラットな関係の連鎖
富山県氷見市。美しい海と寒鰤が有名なこのまちで、宿とギャラリー、そして喫茶を営む笹倉慎也さん・奈津美さん夫妻がいる。北池が“同志”と呼ぶふたり。対談を通じ、その理由が見えてきました。
愛知県豊橋市。古くから織物生産が盛んであったこの場所に、昨年、織物工場が誕生しました。立ち上げたのは、東京・小金井に本社を構える前掛けの製造販売を手掛ける有限会社エニシング。代表の西村さんのご案内のもと、工場見学をさせていただきました。
おしえてリンジン先生!! vol.3 実家の空き部屋で民泊をはじめたい
実家のマンションにある空室で、副業の民泊をはじめようと思い立ったゴボ夫くん。ニュースを騒がせていた民泊新法で結局何が変わったの?手軽にはじめるにはどんなことに気をつけたらいい?リンジン先生が簡単な言葉で教えてくれました。
最大10連休という大型GWを終えて早一ヶ月半。私の大型GW後半はヨーロッパへ一人旅。まちづくりに携わる端くれとして、自分たちが心地よく楽しい暮らしをどうすれば実現できるのか、そのヒントを得るための今回の旅。現地で感じたことを自身への備忘の意味を含めて、著しておこうと思います。
今日のお客さんは、西山佳孝さん。全国津々浦々を飛び回り、行政や民間企業と一緒に地方のしごとに取り組んでいます。旅するようにはたらく、その生き方をお聞きします。
あなたはどんな時に旅に出ますか? そして、その旅路の果てに何を見つけますか? 大手出版社に勤めながらも2年間の旅を敢行した長竹俊治さん。そんな思い切った行動の先に待っていたものは、旅そのものの価値の転換でした。
ハネムーンマラソンの先駆者である千葉慎也さん。世界各地を旅しながらマラソン大会に参加するという、新婚旅行の新しい形を生み出しました。さまざまな困難を乗り越え実現させたハネムーンマラソンをきっかけに、新しい活動が広がっています。