ちょっとした記事

現代版・コウカシタ名店街をつくる

間口の小さなお店がひしめき合う上野アメ横、古書店が集まる神保町、もつ焼きや居酒屋がひしめき合う有楽町ガード下、飲食店が軒を連ねる新宿ゴールデン街。
今見ると少しレトロな雰囲気を持つそんな場所を、現代版でつくることはできないか。駅から、もうひとつ向こうの駅まで、ずっと空き地が続く高架下の風景を見たとき、そんな妄想が膨らみました。

建物のない高架下は、一駅向こうまで延々と続く不思議な空間

JR中央線の東小金井駅から歩いて5分ほどの高架下、9月1日にオープンを控える「PO-TO(ポート)」は、店舗・事務所として利用できる賃貸物件です。
道路から直接出入りできる空間が、全部で18部屋。一部の壁が動かせる設計になっていて、2部屋をつないで事務所とお店で使い分けたり、隣の部屋同士で行き来することもできます。

可動壁をすべて開けると5部屋がつながる

一人でしごとをしていると、思うように集客できなかったり、商談会や展示会に参加する間はお店を開けられなかったり、といった問題にしばしばぶつかります。
そんなとき、隣の部屋とつながっていれば、お互いにフォローすることができます。さらに、片方のお店を訪れたお客さんがもう一方にも立ち寄ってくれて客層を広げられたり、商品を一緒に陳列することでラインナップを増やし魅力的に見せられたり、交代で店番をしたりと、たくさんの可能性が見つかります。

天井はあたたかみのある木目をそのままに、壁のラワン材は真っ白に

部屋は内装・設備が整っているので、初期費用を抑えて店舗や事務所を構えることができます。通常石膏ボードでつくる壁ですが、PO-TOはラワン材仕上げ。DIYで簡単に棚などの造作が可能です。限られた空間に既製品の家具を入れるとどうしても手狭になってしまいますが、自分で棚などをつけて、好みや使い方に合わせたアレンジができるようになっています。

各部屋につけられた看板には、屋号や店名をつけられる

ドアの上には、部屋ごとに屋号を出せる看板がついています。ガラス面に文字を書いたり、ディスプレイや道に向けた掲示を出すのも自分次第。自分の場所としてどんどん工夫を加えることができます。
部屋の外には個別のポストがあり、いつでも郵便物の受け取りができます。自分の部屋以外に、会議室、ラウンジ、トイレ、駐輪場などが使えるので、実際の占有スペース以上に建物全体を広く使えます。

法人登記をしたり事務所登録をしたり、自宅以外の住所を持てるメリットは大きい

例えば、カスタマイズ専門の自転車屋、模型やパースを展示する建築設計事務所、カウンターで申込を受け付ける旅行代理店、地域情報誌をつくる出版社のオフィス、写真や動画のスタジオ、製作場所とお店を兼ねたジュエリー工房、地方のまちのアンテナショップ、相談窓口付きのNPO事務所、企業のサテライトオフィスなどなど…考えているだけでも楽しくなってきます。

ラウンジにあるキッチンでお茶を入れて利用者同士でおしゃべりも

7月13日から第1期の募集を開始します。(締切:8月3日(木))。並行して内覧説明会も随時開催しますので、「自分だったらこんな使い方をしたいな」そんな妄想を膨らませに行ってみてください。

概要名称    PO-TO
開業日   2017年9月1日
所在地   東京都小金井市梶野町1-2-36(JR中央線 東小金井駅徒歩5分)
施設面積  229.14㎡
区画    Room 18部屋/Desk 12席
月額利用料 Room 42,000円〜/Desk 18,000円
その他   24時間365日利用可、法人登記可、物販可

第1期募集期間7月13日(木)〜 8月3日(木)必着応募方法内覧説明会にご参加の上、募集期間中に申請書をご提出ください。内覧説明会7/14(金)19:00開始
7/18(火)19:00開始
7/21(金)12:00開始
7/24(月)12:00開始
7/26(水)19:00開始
7/28(金)12:00開始
※事前申込不要・開始時間までに現地へお越しください
募集要項http://www.po-to.jp問い合わせpo-to@town-kitchen.com