※この物件は成約済みです(2021年11月16日現在)
缶詰バーや駄菓子バーなんていう言葉がもてはやされるようになってから随分と経ち(噂ではレトルトカレーバーなんてものも!)、都心では積極的な店舗展開がされている一方で、私たちの暮らす郊外では、まだまだ馴染みが少ないインスタントBARというお店の形態。「一度も行ったことがない」、「近くでそんなお店見たことない」、「そもそもそんなお店の存在すら知らない」と言う方も多いのではないでしょうか? 今回ご紹介するのは、そんな即席なバーにピッタリ?な物件です。
物件があるのはJR中央線の武蔵小金井駅から徒歩13分の距離にある集合住宅の1階店舗。車の往来も盛んな新小金井街道沿いの路面店です。新小金井街道といえば、東八道路と合わせて小金井ラーメン街道と呼ばれるほどに、ラーメン店が日々しのぎを削っているエリア。この場所で、あえてカップ麺専門のインスタントBARなんて始めたら、逆の意味でインパクトを与えられること間違いなしです。匠の技による火花が飛び散る戦場に、あえて市販の品のセレクトセンスで飛び込んでいく、そんな猛者はいませんかー?
合計の広さは20平米ほど。決して広いとはいえないかもしれませんが、お客さんと近い距離でコミュニケーションをとることができそうです。造作が大変な反面で、自由度が高いのはスケルトンの良いところ。限られたスペースにはなりますが、棚にズラリと即席麺のパッケージを並べるもよし、オシャレなバーカウンターを設置するもよし、想像力が掻き立てられます。
また、本物件があるのは東京学芸大学のすぐ近く。勤勉な学生にとっては、限られた時間で食事ができる場所として。流行に敏感な学生にとっては、種類も豊富で話のネタにもなる、そしてなによりもお財布にも優しい。そんなインスタントBARは、きっと学生の間でも話題になること必至。一躍人気スポットになり得る可能性も秘めています。
最近では、立ち呑み屋さんがネオ角打ち、角打バルといったカタチに姿を変えて、多くの人を集めているという話もチラホラと聞きます。昼はインスタントバーで学生の胃袋を満たしつつ、夜は角打ちバルなんてのも面白そう。人が飲食店に求めるスタイルの一つとして、インスタントなお店は今後ますます注目されていくのかもしれませんね。
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※この物件は成約済みです(2021年11月16日現在)
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家財保険・保証会社加入必須
20.16㎡
小金井市貫井北町1丁目
JR中央線 快速武蔵小金井駅 徒歩13分
鉄筋コンクリート造
1984年4月
3年
エアコン/バルコニー/室内洗濯機置場/ガスコンロ対応/インターネット/CATV/南東向き/フローリング/角部屋
軽飲食可能(重飲食不可)
媒介
2019年12月25日
2020年1月28日
株式会社タウンキッチン
東京都小金井市梶野町1-2-36
0422-30-5800
東京都知事(1)101857号
※掲載の情報が現状と異なる場合には、現状を優先するものとします。