
「今こそ コミュニティの底力」をテーマに行われた、まちのインキュベーションゼミ#5。地域の支え合いが見直されている中、コミュニティを軸に想いを持った30人が集まりました。自分のやりたいを貫いた4ヶ月、誰かのやりたいを支えた4ヶ月にどのような試みが行われたのか、ぜひご覧ください。

小金井市で「すうぷ屋 でみcafé」を営む嶋岡秀美さん。カフェを開いた理由は「自分が寂しかったから」と言います。人や社会とのつながりを意識する嶋岡さんの背景には、ご自身の過去としごとで感じた葛藤がありました。

アトリエを訪れると、観る人もどこか親しみを感じるモチーフが、柔らかい色合いで描かれた作品がずらり。制作しているのは、武蔵野美術大学で油絵を専攻している、現在1年生の中澤龍二さん。なぜ学生がアトリエ物件を借りたのか、制作場所としてどのように使っているのか、お話を聞きました。

閑静な住宅街の中にある、グリーンとブラウンの平屋。目を引く外観をまとった家の中へ入っていくと、梁見せ天井やシーリングファン、猫足のバスタブなど、様々なおしゃれが散りばめられています。ぜひその内観を覗いてみてください。[売買]※この物件は成約済みです(2022年5月13日現在)

空き家オーナーの多くは、空き家から離れた場所に暮らしています。“放置できてしまう”という不動産ならではの性質によって、気がつけば時は過ぎ、心配ごとが膨れ上がっていくという状況が生まれがち。お悩みの方に向けて、空き家管理サポートのサービスがはじまりました。

小金井市を拠点に、アニメーションを主としたコンテンツを制作する「デコボーカル」。上甲トモヨシさんと一のせ皓コ(ひろこ)さん夫婦によるクリエイティブユニットです。2019年には、国分寺崖線下の“はけの大地”周辺に住まう作家同士で地域クリエーション団体「はけの手アニメーション」を結成しました。

リンジン編集部おすすめの本を紹介する連載コラムをスタート。新しい暮らしのヒントが見つかる本を、家やしごと、地域など、さまざまなジャンルからお届けしますので、ぜひチェックしてみてください!

三鷹駅から徒歩8分。吉祥寺駅にも出られるエリアにあるのが、今回ご紹介する物件。やわらかな桜色の壁が特徴的。すてきな個人店が立ち並ぶ中道通り商店街が近くにあるので、日々のくらしを楽しみたい方におすすめです。[売買]※この物件は成約済みです(2022年2月14日現在)

小金井の丸田ストアーにある「季節の和菓子 みのり」。店主の深井さんは、週5日別の会社で菓子職人としてはたらきながら、ここで自分の和菓子屋を営んでいます。なぜ、あえて自分のお店を開いたのでしょうか。