11月7日に「ローカル遊びの再発見」をテーマにスタートした、まちのインキュベーションゼミ#3。今回は、チームリーダーとなった4人のゼミ生を紹介。来年3月の実践に向けて、リーダーたちを先導に動き出します。それぞれの参加動機と、実践への想いとは。
空き物件を巡る旅、秋のフォトレポート 〜野川を感じる中古物件特集編〜
地域にある魅力的な空き物件を、みんなで歩きながら内覧するツアー「空き物件を巡る旅」。11月は、新型コロナウイルス感染予防に努めながら久しぶりの現地開催。小金井市の「野川」周辺を歩きました。ツアーの様子を写真でご案内します。
東小金井駅から歩いてすぐ、飲食店が並ぶ道から1本入ると、なんとも気になる黄色い三角形の建物が。青空と目の前に広がる芝を独占でき、お店を開いたり事務所として使ったりすると、毎日が楽しくなりそうです。まちの人の記憶にも残るこの建物で、新たなしごとを始めてみませんか。 [賃貸] ※この物件は成約済みです(2022年2月28日現在)
どうすれば、はたらくと暮らすをうまくミックスし、まちに遊びの要素を取り入れることができるのでしょうか。面白法人カヤック代表取締役CEOの柳澤大輔さん、HAGI STUDIO代表で建築家の宮崎晃吉さん、NPO法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウの芝辻ペラン詩子さんを迎え、オンライン公開講座を開催しました。
Withコロナの時代、外出自粛や在宅ワークなど自宅で過ごす日々が増えました。新しい年に向けて、住む“場所”を見直してみてはいかがでしょうか。今回は「西国分寺」の閑静な住宅街の中に、ちょっと変わった戸建を見つけました。なんと、地下に秘密基地がある物件。自分ならどんな使い方をしようか、想像を膨らませながらご覧ください。[売買]※この物件は成約済みです(2021年3月26日現在)
近所に空き地ってありますか。最近、めっきり目にしなくなったように感じます。平成に入った頃から、連続立体交差事業として、日本中で本格的に行われてきた鉄道の高架化。今でも全国各地で、何キロもの線状空間が生まれ続けています。この場所、1m自由に使っていいよと言われたら、あなたなら何をしますか?
まちを歩いて空き家や空き物件を巡るツアー。今年に入り新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインでの開催を続けていましたが、今回より実際に集まってのツアー形式が復活。11月20日(金)開催です。
「これからの、家と庭」をテーマに行われた、まちのインキュベーションゼミ#2。4ヶ月間のゼミは、まちが前向きに変化していきそうな兆しを共有する場になったように感じます。ゼミを通して生まれた5つの実践を、チームリーダーの背景とともにお届けします。
今年8月、生タピオカドリンクとサンドイッチの店nomnomがオープンしました。店主は、門間陽奈里さん、21歳。店を出すつもりはなかったそうですが、新型コロナウイルスの流行が一歩を踏み出すきっかけとなりました。オープンから2ヶ月が経ち、今、どんな気持ちでしょうか?