オーダーメイドの手製本や製本教室を行なっている空想製本屋の本間あずささん。この秋、新小金井駅の駅前に新しいアトリエを構えました。2010年に会社勤めを辞め、製本をしごとにすると決意してから8年。自らの城を持つまでの道のりと、本間さんの背中を押したきっかけをお聞きします。
“多摩を編集し、創造する”を掲げたTEIP(テイプ)が10月30日、キックオフ交流イベントを開催しました。“働く”価値を創造する多摩のプラットフォームを作るべく、立ち上がった新しい事業です。前情報はほとんど公開されていなかったにも関わらず、期待を寄せるクリエイターや企業の代表者などが定員を大幅に超えて集まりました。
人口が減り、空き家が増える。そんな社会が目の前にせまる中、私たちの住む郊外はまさにフロンティア。アイデアを持っている起業家と、空き家の所有者をつなげ、起業家育成や空き家の利活用を通して地域の問題解決をすることにも大きな期待が寄せられています。専門家4人を囲み、『郊外の空き家を考える会議』を開催しました。
[編集長の酒場談議]ギター片手に生きるまちのSTAR/木村秀穂さん
編集長の酒場談議、今回のお客さんは、小金井を中心に大小様々なイベントで活躍するマスター木村こと木村秀穂さん。地域密着エンターテイナーというジャンルは、どのように確立されたのでしょうか。馴染みの衣装を脱いだその素顔の木村さんにお話伺いました。
シイラという魚を知っていますか?ハワイでは“マヒマヒ”と呼ばれ高級魚として知られていますが、日本に暮らす私たちも、知らないうちに口にしている身近な魚のようです。そんなシイラの研究が、実は人間社会を知ることにも繋がる。そんな視点に立ったイベントが、10月19日(金)の夜に開催されます。 ※このイベントは終了しています
立川で人気スポットの昭和記念公園の北側に、アメリカ村と呼ばれているエリアがあるのをご存知でしょうか?リンジン不動産が今回ご紹介するのは、そんなアメリカ村に隣接する、アメリカンな庭付きの白い平屋建て物件です。※この物件は成約済みです(2019年2月14日現在)
今回の酒場談議は、子供たちに走り方を教えている荒川優さんをお迎えし、陸上選手を経て今のしごとを軌道にのせるまでの、彼の胸に秘めた思いをお聞きします。
フルタイムで会社勤めをしながら、夜と休日の時間を使ってジュエリーの製作と販売をしている岩崎さん。主にECショップで注文を受け、データデザインの制作から職人とのやり取りまで1人で行なっています。コウカシタスクールを2016年に修了した3期生の彼女は、“学びたい”とは別のある動機で参加しました。
コウカシタスクール卒業生の声を聞くシリーズ、第二回となる今回は島田賢一さんをご紹介します。二期生である彼は、この春、14年勤めた株式会社バンダイナムコエンターテインメントを退職し、ベンチャー企業のデザイン会社へと転職しました。独立とは違う道を選んだ彼の“前夜”をお届けします。
アイデアをカタチにするプロセスを学ぶコウカシタスクール、今年は10月6日より開講します。リンジンでは今回から3回連続で、過去の参加者それぞれのコウカシタスクール前夜をお届けします。第一回は、この春お店をオープンされた水埜知子さんです。