あなたの近くの住民コミュニティというと、どんなイメージですか?あなたは、その一員でしょうか?楽しくて、気軽に色んな人が集まってくる住民コミュニティって一体どんなものなのでしょうか。今回は、東京は西東京市のひばりが丘を訪れ、そこで住民活動に関わる、高村さんと岩穴口さんお2人に尋ねました。
はたらき方が見直されるようになり、本業と副業を両立する人が増えつつあります。国立市に住む西川義信さんは、サラリーマンとしてはたらきながら、地域でモノづくりの拠点となる工房やファブスペースをこれまでに3施設立ち上げました。西川さんにとって、副業とは一体なんなのでしょうか?
「自分の生き方」に従って自由に生きる。加藤けんぴ店の加藤晶夫さんを見ているとそう感じます。それは思うよりずっと難しいし、勇気のいること。静かで穏やかで、“熱い起業人”ではない彼が、開業2年でメディア取材をいくつも受けるほどになるまでどのような時間を過ごしてきたのでしょうか。
理学療法士としてはたらきながら、職能を活かして活動の幅を広げている波多野愼亮さん。 イベントを主催したり、アートワークショップを立ち上げたり、多摩地域を拠点に新たな価値を生み出しています。
「東京で流行ったものは、5年10年経ってからやっと田舎で流行る」。都会にいるとそんな笑い話がときどき聞こえてきます。けれど今や、地方・郊外・田舎が、政治でもライフスタイルでもモテはやされている時代。私の地元では、最近「あぁここも!」と言いたくなる光景が増えてきました。
水引といえば、冠婚葬祭になくてはならない紙の飾り紐。今回の主役は、水引の全国シェアのおよそ7割を誇る長野県飯田市で生まれた小松慶子さん。オリジナルブランド紙単衣 -kamihitoe- を立ち上げ、この春にアトリエショップをオープンします。しごとのこれまでと、これからの物語を聞きました。
今日のお客さんは、西山佳孝さん。全国津々浦々を飛び回り、行政や民間企業と一緒に地方のしごとに取り組んでいます。旅するようにはたらく、その生き方をお聞きします。
イベントの内容やタイトルも決まってくると、いよいよ本格的に宣伝を始める時期がやってきます。限られた予算の中で、当日に向けていかにお客様をワクワクさせられるか。イベント主催者としての醍醐味でもあり、悩みの種でもあります。
自分のお店を持ちたい、事務所や書斎が欲しいと思った時、物件を探したものの賃料に頭を抱えている方、そもそも探す前から諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するのは、飲食・店舗営業・事務所の3つのパターンで使えるシェア施設。固定費をできるだけ抑えて、自分の場を持ちたい方にぜひオススメしたい物件です。
子ども向けのテレビ番組と舐めてかかったら、もうほとんど、巧みな術中にかかってしまったようなもの。長年続く人気シリーズのテレビアニメから学ぶマーケティングのお話です。