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補助金は“起業家”だけのもの?

補助金は“起業家”だけのもの?

今月、東京都から創業助成事業が発表されました。自分で“しごと”をはじめようとしていても、起業や創業と言われると、何だか違う気がする…と思っている人は少なくありません。せっかく応援してもらえる仕組みがあるなら、活用したいですよね。返さなくてもいいお金で、最大300万円の助成を受けられる仕組みをご紹介します。

688view2018.03.26
事業で探る教育者への夢

事業で探る教育者への夢

今回の主役は、リンジン初となる現役の大学院生の濱孝寛さん。大学のサークルに所属する理由はひとそれぞれですが、彼が現在進行形で大きな関わりを持つサークルで行っていることは、未来の自分を見据えた起業家の視点を持った活動でした。

1016view2018.03.22
稼ぎをつくる勉強会 24日開催

稼ぎをつくる勉強会 24日開催

規模の大小にかかわらず、自分の特技や趣味の延長線上に、稼ぎを作ることを目指す人が増えています。特に食の分野は、主婦をはじめ多くの人にとって身近なテーマ。開業のコツ、先輩の事例紹介、身軽な投資でスタートできるシェアキッチンのご紹介など、これからはじめようとする人たちのためのセミナーを開催します。

594view2018.03.19
団地の真ん中で、しごとをつくる

団地の真ん中で、しごとをつくる

“夢のマイホーム”だった団地は、建設当時に入居した世代の高齢化などにより、次第に姿を変えはじめています。“団地に暮らす人たちが、自分たちで営みを作っていく”そんなカタチを実現していけないか。そんな思いから、西東京市・ひばりが丘の団地にシェアデパートメントHIBARIDO(ひばりどう)がオープンします。

961view2018.03.15
数値では計れない地域づくり

数値では計れない地域づくり

なぜ、柳沢という場所に店を持つことを選んだのか、地域の人たちとの関わりに変化があったのか、小さな経済性の中で生き残るために、これまでは違う業態を考える必要があるーーそんなところに話は及びました。クラフトビールヤギサワバルを営む大谷さんと、ヤギサワベースという駄菓子屋を営む中村さんの対談、最終話です。

883view2018.03.12
経済性の殻を破る兼業店主

経済性の殻を破る兼業店主

西東京市の西武新宿線西武柳沢駅の近くでクラフトビールの店ヤギサワバルを営む大谷さんと、グラフィックデザイナーでありながらヤギサワベースという駄菓子屋を営む中村さんの対談です。第2話では、これまであまり聞いたことがなかったというお互いのはたらき方の歩みについて話が進みました。

975view2018.03.08
小さきものたちの連帯

小さきものたちの連帯

今回は、西東京市で活動するお二人の方に、はたらき方や地域との関わり方に対するそれぞれのお考えを聞かせていただきました。西武新宿線西武柳沢駅の最寄りにクラフトビールの店ヤギサワバルを構える大谷剛志さんと、グラフィックデザイナーの活動と並行して駄菓子屋ヤギサワベースを営む中村晋也さんにご登場いただきます。

1565view2018.03.05
旅路で見つけた旅の目的

旅路で見つけた旅の目的

あなたはどんな時に旅に出ますか? そして、その旅路の果てに何を見つけますか? 大手出版社に勤めながらも2年間の旅を敢行した長竹俊治さん。そんな思い切った行動の先に待っていたものは、旅そのものの価値の転換でした。

698view2018.03.01
社会と叶える障がい者の暮らし

社会と叶える障がい者の暮らし

電動車いすを改造するという、世間一般的に知られていない業界に足を踏み入れ、はたらくことを選んだ車いす工房 輪の浅見一志さん。会社員から経営者へ。これからの福祉業界を豊かにするための持論と想いを伺います。

1026view2018.02.26
無名のしごとを肩書きに

無名のしごとを肩書きに

電動車いすは、どんな人に必要なのか。 それを明確に説明できる人がどれくらいいるのでしょうか。ましてや、電動車いすを改造するというしごとは、ほとんどの人に知られていない職種です。このしごとに使命を感じて起業を果たした、車いす工房 輪の代表・浅見一志さんの物語をお届けします。

1159view2018.02.22
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