会社員を辞めて、思い切ってフリーランスへ。しかし、思ったとおりに事業が進まないという方も多いのではないでしょうか。そんな方は、一度“戦略”を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
14年間、移動式の喫茶店を営んでいた珈琲屋台出茶屋店主の鶴巻麻由子さんが、2017年7月に常設店を開店させました。拠点を持たずに営業していた鶴巻さんが、その場所に選んだのは出店先のひとつでもあったオリーブ・ガーデンの軒先でした。
“屋台”と言えば、おでんやラーメンを連想しますが、小金井市に住む人たちは“珈琲”をイメージされるかもしれません。赤い屋根の愛らしい緑のリヤカーを引いて屋台出店をしているのは、珈琲屋台出茶屋の店主である鶴巻麻由子さん。ハンドドリップの珈琲を屋外で販売しています。
JR中央線の武蔵小金井駅から徒歩3分ほどの場所に、教室をはじめたい人のための物件があります。1階路面でガラス張り、13平米の室内は、床や壁に木材がデザインされたあたたかな雰囲気。昨年内装が施されたばかりなのでまだまだキレイです。※CO-舎は、2019年3月より「MA-TO(マート)」の中にあるシェア教室「CLASS(クラス)」に移転しました。最新の募集情報はお問い合わせください。
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Math(数学)といった理系領域に重点を置いた英才教育である、STEM教育。このSTEM教育に特化した教室や学童保育などを運営する中村一彰さんは、どうしてこの事業を始めたのでしょう。
科学や数学に重点を置いた“STEM教育”を取り入れた、民間学童保育やスクールを運営する中村一彰さん。現在の事業を始めるにあたり、先に会社を興すことを決めてから教育で勝負することにしたというから驚きです。
最近、平日は会社員としてはたらき週末に地域活動に参加するなど、本業がありながらフリーランス的な活動をする人が増えているように思います。東京・西国分寺にある焙煎所TakaiTOCoffee(タカイトコーヒー)の高井智之さんもその一人。カフェ店員としてはたらきながら個人でイベント出店し、コーヒー豆を販売しています。チームや組織だけでなく、地域やそこに住まう人たちと一緒に活動を始めようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。
突然ですが、みなさんが使っているグーグルマップには地図上に何個の星マークがついていますか? 日々、当たり前のように膨大な情報に触れながら過ごす中で、その情報を一時的にストックしておく方法にお困りの方へ、ぜひご紹介したいちょっとした機能をご紹介します。
しごとをしていると、文章を書くという作業は日常ですよね。メールも、書類やSNSの投稿も。書いていてよく陥るのが、表現したいことはあるけれど、どういう言葉がいいのかわからないという迷宮。例文を検索したり、誰かにヘルプを求めたりして切り抜けますが、「日本語難しすぎる…!」という気持ちになります。
一人の力だけではなく、家族や共にはたらくスタッフのみなさんと想いを共有し、“豊かな生き方”のあるまちづくりに取り組んでいるパブリック・スペース代表の鈴木佳範さん。最終話では家族への想い、経営面での考え方に迫りました。