小金井のシェアキッチンで製造販売の経験を積んだあと、2023年3月、自宅新築に合わせて1階をお店にし、焼き菓子屋「MAKIMONO(マキモノ)」をオープンした坂入マキさん。人気ベーグル屋での仕事から、ステップアップを重ねていった道のりを伺いました。
三鷹の人気ベーカリー「Bakery MIDMOST(ベーカリーミッドモースト)」の店主 徳永景介さんがパン屋をはじめたきっかけは、カメラを勉強するためフランスへ渡ったこと。パンの美味しさに出合い、フランスでの修業と日本でのベーカリーカフェの店舗立ち上げを経て、2021年オープンしました。そんな徳永さんのこれまでの歩みやお店づくりへの想いとは。
井の頭公園のすぐそばにある洋菓子店、「パティスリー・サロン・ドゥ・テ・ゴセキ」。オーナーでパティシエの五関嗣久さんは、お菓子で体験した2度の感動をきっかけに、自身のお店を開業しました。古典菓子の研究、日々のお菓子づくりからたどり着いた、“フランス正統派”の極意とは。
ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」連動企画、福生・昭島の実践者たち。第1弾は、JR青梅線中神駅前にある「アンポン bake&drip」の石丸智浩さんと小山かおりさん兄妹。2020年のオープン直後から開店と同時に行列が。どのような道のりで開業し、愛されるお店を兄妹で続けているのでしょうか。
東大和市駅にあるベーグルとスコーンの人気店「クリカ食堂」。シェアキッチンを卒業し、自分のお店を持った栗栖さんの言葉には、チャレンジを重ねてきたからこその実感がこもっていました。
「きついし、眠いし、全然割りに合わないですけど、それでもやりたいなって思う」と語る中田ベーカリーの中田よしこさん。パン屋が「すっごい面白い」と感じる理由はどこにあるのでしょう。インタビューの様子を動画でお届けします。
今年、シェアキッチンを卒業し、次なる夢へと歩き出そうとしているi.cookiesの佐藤しほ子さん。思わぬ苦戦もよろこびもたくさんあった今日までの歩みを、美しいアイシングクッキーの技とともに、動画でご覧ください。
都立小金井公園の近くの農家みちにある、かぶとパン・かぶとめし。パンもお弁当も日替わりというこだわりを持つ店主の佐藤嘉太(かぶと)さんに、開業までの経緯や、はたらき方の変化について、お話を伺いました。
東小金井駅前商店街の一角に店舗を構えるsofar。シェアキッチンで開業し、2020年11月に念願の実店舗をオープンさせました。結婚・妊娠・出産経験を経てはたらき方を見直すことで、sofarを立ち上げた店主の鈴木飛鳥さんにお話を伺いました。
「向いているしごとに行き着くまで、逃げ続けたっていいんじゃないかと思うんです」。JR南武線稲城長沼駅からすぐ、夫婦で小さなパン屋を営む冨永佳道さん。新卒でサラリーマンとして社会に飛び込んだ冨永さん。どのような選択を経て、パン屋というしごとにたどり着いたのでしょう。