シェアキッチン8K(ハチケー)でお店を開くみなさんに、インタビューさせていただいた動画シリーズ。今回の主人公は、mamma屋の高野明子さんと南奈都子さん。開業の日から約1年半の今、感じていること。美味しい匂いがただよってくるキッチンの様子とあわせて、ぜひ動画でご覧ください。
お2人は、子どもが同じ幼稚園に通っている縁で知り合った友人。ともに料理好きだったことから、「一緒にならはじめられそう。まずはやってみよう!」と、負担少なくスタートできるシェアキッチンでの開業を決めたそう。
最低のライン、自分たちの時給が出せるくらいは稼ぎたいねっていう目標でスタートしたんですね。
まずはじめてみようとスタートしたお2人は、開業にあたってこの目標を立てました。大きすぎる夢ではなく、一歩目は身の丈から。今では、マイナスにはならず楽しくできているのでいい感じ、と話します。
幼稚園の先生とかにも宣伝したりしてくれてて。一緒にやってるっていう感覚なのかなって。
撮影中も偶然お店にやって来たお2人の子どもたち。「やりたいことやった方が絶対いい」と全力で応援してくれる家族が、何よりありがたい存在だと口を揃えて語ります。
子どもが通う幼稚園で知り合った料理好きの2人で、2020年3月mamma屋を開業。「おいしい!はたのしい!」をキャッチフレーズに、お惣菜やスパイスカレーなど、旬の野菜を使った料理が並ぶ。JR高架下にあるシェアキッチン8K東小金井で月に数回営業中。
できる範囲でまずやってみて、やりながら考えようかなっていう感じで最初は。