高架下を巣立った起業家たち
JR中央線東小金井駅近くの高架下に並ぶ、3つの創業支援施設の集合体「コウカシタ・ヒガコインキュベーション」。東小金井事業創造センターKO-TO(コート)、PO-TO(ポート)、MA-TO(マート)、「コウカシタゼミ」の卒業生など、コウカシタを巣立ってまちで活躍する人たちを紹介します。
リンジンを運営する株式会社タウンキッチンを卒業し、全国で活躍するスタッフのその後をご紹介します。武蔵野美術大学から新卒入社し、故郷の北海道で暮らす辻彩香さん。地域おこし協力隊を経て、2023年9月に任期を終え、2度目の独り立ちを果たしたところです。北海道で何をして、これからどんな仕事をつくろうとしているのでしょう?
2022年3月、東小金井駅近くの高架下にスケートボードと古着のお店「UNDERPASS KOGANEI」をオープンした比嘉優介さん。スケーターでもある比嘉さんのお店を通じてスケボーコミュニティの輪が広がっています。
東小金井駅の高架下に小さな診療所を設けながら、訪問診療をメインとした形で動物の医療的ケアを行っている“アニマルレクター”の阿部和樹さん。アニマルレクターとはどんな仕事なのでしょう。
まちのインキュベーションゼミ#6との連動企画「あの人の、お店づくり解剖」第4弾は、小金井市にある奄美群島の逸品と雑貨の店「さんご商店」。店主の作江舞さんはゼミ#5に参加後、物件を見つけ、故郷の魅力を届けるお店をオープンしました。
「誰にも開かれた、“香る庭”をつくりたい」。まちのインキュベーションゼミ#2の参加を経て、植物を生かした福祉施設”ムジナの庭”をオープンした、Atelier Michaux代表理事の鞍田愛希子さん。事業への想いや物件探しなど、創業までのストーリーをうかがいました。
ナチュラルな雰囲気の家族写真が好評のAnd Still Pictures.。2020年8月には、JR東小金井駅前の商店街にスタジオを移転オープンさせました。代表でフォトグラファーの伊藤慈朗さんに、暮らしとともに地域で育ててきた家族写真プロジェクトについて聞いてみました。
今年8月、生タピオカドリンクとサンドイッチの店nomnomがオープンしました。店主は、門間陽奈里さん、21歳。店を出すつもりはなかったそうですが、新型コロナウイルスの流行が一歩を踏み出すきっかけとなりました。オープンから2ヶ月が経ち、今、どんな気持ちでしょうか?
東小金井駅の高架下に店舗を構える、コーヒー専門店Coffee with 4 Elementsは2019年9月にオープンしたばかり。店主の中野善仁さんは大学生の頃からネイルサロンと飲食店を経営しているそう。なぜ新たにコーヒー専門店を開業しようと思ったのか。開業までの経緯や今後の展望ついてお話を伺いました。
小野章子さんは“わたし"と“しごと”の程よい距離感を求めた末、日本のローカルフードの生産者と世界をつなぐしごとを見出しました。近年特に力を入れるのは、日本茶のブランディングです。