小金井市を拠点に、アニメーションを主としたコンテンツを制作する「デコボーカル」。上甲トモヨシさんと一のせ皓コ(ひろこ)さん夫婦によるクリエイティブユニットです。2019年には、国分寺崖線下の“はけの大地”周辺に住まう作家同士で地域クリエーション団体「はけの手アニメーション」を結成しました。
東小金井にある「OYAKI CAFE キイロ」。店長の野内さんは、多様な人がはたらく場を作りたかったと言います。ご自身がうつ病を患った経験や福祉のしごとの経験が今につながっているそう。どんなお店なのでしょう?
都立小金井公園の近くの農家みちにある、かぶとパン・かぶとめし。パンもお弁当も日替わりというこだわりを持つ店主の佐藤嘉太(かぶと)さんに、開業までの経緯や、はたらき方の変化について、お話を伺いました。
「向いているしごとに行き着くまで、逃げ続けたっていいんじゃないかと思うんです」。JR南武線稲城長沼駅からすぐ、夫婦で小さなパン屋を営む冨永佳道さん。新卒でサラリーマンとして社会に飛び込んだ冨永さん。どのような選択を経て、パン屋というしごとにたどり着いたのでしょう。
国立駅を出てすぐ、高山顕さんが営むアカリベーカリー。開業から5年。まちの人気店として国立の日常に溶け込むようになるまでには、普通なら心が折れてしまいそうな不測の出来事と、初心を守るひたむきな日々の積み重ねがありました。
ナチュラルな雰囲気の家族写真が好評のAnd Still Pictures.。2020年8月には、JR東小金井駅前の商店街にスタジオを移転オープンさせました。代表でフォトグラファーの伊藤慈朗さんに、暮らしとともに地域で育ててきた家族写真プロジェクトについて聞いてみました。
親子でお店を経営する、そんな夢を描かれた方も少なくないかもしれません。2018年12月に狛江市にオープンしたギャラリーカフェ広洋舎。地域の人に親しまれる小さなカフェとして、家族で経営することの大変さやメリットについて聞いてみました。
JR中央線荻窪駅と西武新宿線井荻駅の間にある、環八沿いの古い4階建てのビルが、今年9月、ooen つながる文化ターミナルとしてオープンしました。4フロアあるこのビルは、どう活用されるのでしょうか。代表の小松伸一さん・千裕さんご夫妻を中心に、ooenにたずさわるみなさんにもお話を伺いました。
遠い先だと思っていた「いつか」が、思いがけない速さで近づいてきたときにどう動くかで、未来は大きく変わります。今や開店前から行列ができるほどの人気店「NORIZ COFFEE」のオーナー田中宣彦さんと遥さんご夫婦は、まさにそんなタイミングをうまく捉えた二人。絶妙なバランスのパートナシップについてお話を伺いました。